約 5,826,431 件
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一人旅で殿堂入りをしたポケモンリスト。 チェック漏れの可能性大なので自己申請求む ポケモンの名前(親) 注:最終的に殿堂入りしたポケモンの登録をお願いします 44種類 No.004ヒトカゲ No.015スピアー (スピあき→さかな) No.012バタフリー No.018ピジョット No.022オニドリル (弟あき) No.025ピカチュウ No.028サンドパン No.029ニドラン♀ No.037ロコン No.041ズバット No.058ガーディ No.094ゲンガー (ナゾあき) No.112サイドン (怪獣マニあき) No.113ラッキー No.114モンジャラ (モジャあき) No.119アズマオウ(さかな) No.129コイキング No.133イーブイ No.137ポリゴン No.149カイリュー (ナゾあき) No.150ミュウツー(その後デオあきへ) No.179メリープ (弟あき) No.185ウソッキー No.200ムウマ(別の嫁と旅行中) No.201アンノーン No.212ハッサム No.218マグマッグ No.242ハピナス (さかな) No.246ヨーギラス No.255アチャモ (チャモあき) No.267アゲハント No.275ダーテング No.280ラルトス No.282サーナイト(嫁と旅行中) No.286キノガッサ No.289ケッキング No.302ヤミラミ(Em・DPで達成) No.303クチート No.304ココドラ No.349ヒンバス No.351ポワルン No.358チリーン (弟あき) No.359アブソル(災い) No.386デオキシス (デオあき) No.429ムウマージ
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ポケダン空探攻略の友 ストーリー攻略 道具攻略 ダンジョン攻略 主人公になるポケモン ダンジョン別仲間になるポケモン ガラガラ道場 カクレオン商店 カクレオン専門店 ガルーラの倉庫 ヨマワル銀行 エレキブルの連結店 育て屋ラッキー ネイティオの鑑定店 たんけんたいランク 伝説のポケモン 秘密の階段・バザー・部屋 掲示板 ポケモン掲示板 bgsound 音楽拝借 ポケモンMIDIシステム様 関連情報 #bf
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空の探検隊の凡例からの引用です。ご注意ください。 ※このページのデータは例なので適当です 1行で済む場合、 ○○○○ あり 複数行の場合、 ○○○○ ×××× □□□□ フロアごとに違う場合、複数行にするなど。 (ダンジョン名) (ダンジョン名) [#name] ダンジョン情報 [#jouhou] かいがんのどうくつ? [#data1] NEXT [#next] ポケモン出現情報 [#shutugen] かいがんのどうくつ? [#dungeon1] かいがんのどうくつ おくそこ? [#dungeon2] ワナ [#trap] 落ちているどうぐ [#item] コメント欄 [#chuuiten] ダンジョンBGM [#BGM] ダンジョンデータの凡例はこちら ダンジョン情報 かいがんのどうくつ? 最上階 4F+ボス(実際に探検する階層と、イベントもしくはボス。上りダンジョン専用) 最深階 B4F+ボス(実際に探検する階層と、イベントもしくはボス。下りダンジョン専用) 特別ルール(救助、仲間などに関する特別なルールがある場合は記載) 敵は仲間にならない。 力尽きても、友達救助を頼めない。 初回はどうぐを1個しか持てない。 出現条件 オープニング直後から行ける(そのダンジョンが行き先一覧に追加される条件を記載) 入場条件 なし(仲間の数やアイテムの持ち込みなどに制限がある場合は記載) 崩落条件 なし(満たすとそのダンジョンに二度と入れなくなる条件を記載。崩落しない場合は不要) ボス ズバット・ドガース(ボスの有無を記載) チャプター あらしのうみで(Chapter-1)(そのダンジョンの出現するチャプターを記載。スペシャルエピソードも同様) 推奨Lv なし(そのダンジョンで現れるポケモンに対して弱すぎず強すぎずのLv。Lv上げが必要なければ「─」で) 友達救助 10回まで依頼可能。 10回まで友達救助に挑戦可能。(友達救助が可能な回数などを記載) 最初の目的 「うばわれたものを とりかえす」(初回探検時の目的) クリア条件(初回とそれ以降) 初回、次のダンジョンへの進行条件 パートナーを力尽きさせずにB5Fのボスを倒す。 それ以降 リーダーチェンジ解禁前 パートナーを力尽きさせずにB4Fを突破する。 リーダーチェンジ解禁後 B4Fの突破。 初クリア特典 かいがんのどうくつ?からの救助依頼が来るようになる。 かいがんのどうくつ?からの救助依頼を遂行できるようになる。 クリア後、しめったいわばへ移動可能になる。→NEXT? (クリア後にできるようになることなど) クリア後 脱出(ダンジョンが続く場合はダンジョン名など。ガルーラ像の有無なども) 施設 店 なし(みせの有無) ひみつのバザー なし(ひみつのバザーの有無) モンスターハウス なし(モンスターハウスの有無) 固定アイテム なし(必ず出るものや特定の階層に出現する可能性のあるアイテムを記載) あしもと(それぞれの有無や出現頻度など) ふしぎなゆか あり(多い) ワナ なし データ 明るさ 明るい(明るいか暗いか。暗いと通路内の視野が狭くなる) 地形 水路(フロア別の地形。水路やマグマ、谷など) 天気 全フロア、天気を変化させるわざやどうぐを使ったり、天気を変化させるとくせいを持ったポケモンがいない限り、常に「はれ」になる。(フロア別の天気の傾向など) フロアの属性 いわば(しぜんのちから、ひみつのちから、ほごしょくに関係する) かいがんのどうくつ?からの依頼 来る(来るか来ないか) 救助依頼のむずかしさ B1-B4F E (つれてって・おたずねもの依頼はランクが一段階上がる) (フロア別の難易度。最も簡単な依頼の場合。ともだち救助も含む) 備考 その他の特筆事項 ダンジョンが続く場合は、複数↑のものを書く。 NEXT しめったいわば(クリア) (クリアなどで行けるダンジョンが増える場合は記載) ポケモン出現情報 注意するべき点は、太字や 赤太字 で強調される。 かいがんのどうくつ? 出現ポケモン レベル HP こうげき ぼうぎょ とくこう とくぼう 経験値 出現階層 備考 (ポケモン名) (レベルの値) (HP値) (こうげき値) (ぼうぎょ値) (とくこう値) (とくぼう値) (通常攻撃のみで倒した時の経験値。実際は端数切捨て) (出現階層の範囲) (使用する主な技。↑ 赤 →太字 →普通→ 青字 の順に整列)(とくせい 移動タイプ)(コメント) カブト(例) 1 20 8 5 6 5 5.5 B1-B4F ひっかく かたくなる特性すいすい・ カブト アーマーひっかいてきたり、かたくなるを積むが大した事は無い。 ボスキャラクターは(BOSS)を表記。 出現階層が浅い順に整列。 かいがんのどうくつ おくそこ? ボスフロアの「おくそこ」等は全て半角スペースで区切る。 出現ポケモン レベル HP こうげき ぼうぎょ とくこう とくぼう 備考 ドガース(BOSS) 6 27 20 8 20 8 どくガス たいあたり特性ふゆうズバットとくらべてタフ。でもそれだけ。ばくれつのタネがあればそれを使おう。 ズバット(BOSS) 3 15 15 11 15 11 きゅうけつ特性せいしんりょくHPが低いので楽なはず。技でさっさと片付けてしまおう。なぜか本来のステータスよりかなり低い ワナ 罠が出現する場合にあいうえお順で記載。 罠の効果についてはミニデータを参照 イガグリスイッチ おとしあな おんねんスイッチ くっつきスイッチ ぐるぐるスイッチ ころびスイッチ じばくスイッチ ステルスロック どくばりスイッチ どくびし とっぷうスイッチ どろスイッチ バクスイッチ ばくはスイッチ ふういんスイッチ ベトベタスイッチ ポケモンスイッチ まきびし ヤドンスイッチ ゆびふりスイッチ よびよせスイッチ ワープスイッチ わざへりのわな 落ちているどうぐ どうぐは整頓したときの順で。 そっくりどうぐは元になるアイテムの下に。 装備品 なし 飛びどうぐ なし(個数の範囲付きで) 食料 なし グミ なし きのみ オレンのみ(B2F) タネ すいみんのタネ(B3F-B4F) ばくれつのタネ(B3F-B4F) 栄養ドリンク なし 進化どうぐ なし(進化道具やカギなど) わざマシン なし(ひでんマシンもここに) ふしぎだま なし ポケ(10-100)(金額の範囲付きで) 店 なし 壁 なし コメント欄 ダンジョンについての情報、注意点などはこちらにお書き込みください。 2009年4月21に作成 -- (ダンジョンの注意点等についてのコメントが書き込まれる) ダンジョンBGM ダンジョン内で流れるBGMについて記載。 そらのジュークボックスでの曲名と、曲の番号を記載。 ダンジョン名 ??F-??F ???? (始まる階層)-(終わる階層) (そらのジュークボックスの番号 曲名) ※ボス戦前後、もしくはボスが出現しない時、ボスフロアのBGMは「6 おくそこに ひそむもの」になります。 かいがんのどうくつ B1-B4F 1 ○○○○ かいがんのどうくつ おくそこ? 1 ××××
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ポケモン超不思議のダンジョン 機種:3DS 作曲者:いとうけいすけ、川越康弘、村上徳子 開発元:スパイク・チュンソフト、ポケモン 発売元:ポケモン、任天堂(販売元) 発売年:2015年 概要 ポケモン不思議のダンジョンシリーズの第5作目。 前作『マグナゲートと∞迷宮』に引き続き、今作もいとうけいすけ氏を中心としたノイジークロークのメンバーが作曲を担当。 BGMはメニューのジュークボックスから試聴可能であり、調査団ランクを上げて行くと前作のBGMが解禁されていく。 (つまり一部の曲は既に2012年の新曲ランキングで登場している) 収録曲(サウンドテスト順) No. 曲名 作・編曲者 補足 順位 1 ポケモン超不思議のダンジョン メインテーマ 2 トップメニュー 3 ようこそ! ポケモンたちの世界へ! ポケモン378位 4 この星に生きるもの 5 なんでいきなりっ!? 6 ジョバンとうげ 7 シンリョクの森 2015年259位ポケモン317位 8 ちょっとしたひと時に 9 しかたない...... 10 山を越えて 11 タイトルキャッチ 12 コノハナの家 13 村の子どもたち 14 わわわわわっ!! 15 おだやか村 16 小さなもめごと 17 こわそうな森 18 奥底にひそむもの 19 学校に行こう! 20 帰り道 21 ヤンチャムとチョボマキ 22 おこられる 23 モグリュー炭鉱 ポケモン378位 24 せまるきょうふ マグナゲートと∞迷宮より 25 ボスバトル! 子どもたちの冒険! 26 心の中の宝物 27 パートナーのテーマ 第10回395位第11回912位2015年26位ポケモン52位泣き曲69位 28 学校うらの森 ポケモン358位 29 冒険のとちゅうで 30 くじけない あきらめない 31 ミルホッグ教頭先生のテーマ 32 キララ山 33 ほのぼの 時の探検隊・闇の探検隊「ほのぼの」のアレンジ 34 おおらかな やさしさで 35 どうしよう…… 36 いったい どこに……? 37 カンロ草原 38 さすらいのデンリュウ 39 ニョロボンリバー 40 調査団のあかし 41 しずかな夜 42 夜の学校のウワサ 43 学校の見回りで 44 あついよぉ…… 45 おそろしい影 46 青白い火 47 いにしえの骨跡 ポケモン215位 48 パートナーのテーマ オルゴール 49 テンケイ山 50 子どもたちが見送りに…… 51 旅立ちの時 2015年384位ポケモン152位 52 キリタッタ山脈 2015年373位ポケモン160位 53 なだらかな洞窟 第10回961位2015年162位ポケモン358位 54 ワイワイタウン 55 進め! ポケモン調査団! 56 ポケモン調査団 オルゴール 57 伝説ボスバトル! ロックバージョン 2015年536位 58 風の大陸 パラムタウン 59 神秘の森 第10回423位第11回345位第12回855位第13回634位2015年84位ポケモン77位第2回ポケモン132位 60 石化のなぞ 61 せまるきょうふ アレンジ1 マグナゲートと∞迷宮「せまるきょうふ アレンジ」 62 立ち向かうのは調査団のほこり 63 炎の島の火山 2015年65位ポケモン270位 64 ボスバトル! 調査団の戦い! 65 スカーフのナゾ!? 超進化! 66 進化のちから 67 対決! カザンのエンテイ! 2015年176位ポケモン358位 68 この世界で起きていること 69 調査団の気持ちは同じ! 70 決戦ヶ岳 71 奥底にひそむもの アレンジ1 72 たいへんだっ!! 73 残された古代文字 74 なにかが…ちがう……!? 75 急襲! イベルタル! 76 スベテノポケモンニ告グッ! 77 虚無の世界 78 ならくの荒野 ポケモン317位 79 悲しみの中で 80 シンエン洞窟 81 静かな岩場 82 虚無の影 83 伝説の三聖獣 84 地天の山 2015年190位ポケモン300位 85 奥底にひそむもの アレンジ2 86 三聖獣の決意 87 たくされた希望 第10回620位2015年118位ポケモン109位第2回ポケモン141位 88 海中洞窟 ポケモン330位 89 古代遺跡 90 失われた記憶の秘密 91 生命の木 南の島 92 はじまりの森への道 2015年405位ポケモン432位 93 かれた生命の木 94 イベルタルたちとの戦い 2015年519位 95 とどく! 96 ぼくたちは飛べる! 97 ポケモンたちのちから 98 生命の木 はこびの千本根 第10回459位第16回630位2015年99位ポケモン61位 99 生命の木 かがやきの幹 ポケモン208位 100 かならず…たおすから! 101 ダークマター戦 ファースト ポケモン432位 102 再生! ダークマター! 103 弱くても あがくだけだッ! 104 奥底にひそむもの アレンジ3 105 あきらめるな 106 ダークマター戦 セカンド 第10回25位第11回42位第12回76位第13回81位第14回120位第15回211位第16回118位2015年2位ポケモン5位第2回ポケモン32位歴代80位泣き曲63位第2回ラストバトル44位第3回任天堂124位 107 なくならぬ負の感情 108 こ…ここは……? 109 復活! 生命の木! 110 世界が守られたよろこびで 111 おだやか村へ帰ろう 112 おかえり! そしてありがとう! 113 光に包まれて… 114 別れの時 115 エンディング 第2回エンディング93位ポケモン358位 116 エピローグ 117 草の大陸 カピンタウン 118 霧の大陸 ノエタウン 119 砂の大陸 ラムルタウン 2015年481位 120 森と山のささやき 青の救助隊・赤の救助隊より 121 海岸の洞窟 時の探検隊・闇の探検隊「かいがんのどうくつ」のアレンジ 122 エレキ平原 時の探検隊・闇の探検隊「エレキへいげん」のアレンジ 123 水晶の洞窟 時の探検隊・闇の探検隊「すいしょうのどうくつ」のアレンジ 124 ボスバトル! 列強伝説! 125 ペリッパー島 時の探検隊・闇の探検隊「ペリッパーのしま」のアレンジ 126 モンスターハウスだ! マグナゲートと∞迷宮より 127 カクレオンのお店 128 わるものだぁ! 129 せいれいの砂丘 青の救助隊・赤の救助隊「おおいなるきょうこく」のアレンジ 130 ミステリージャングル 第10回807位2015年172位ポケモン235位第2回ポケモン222位 131 じょうかの洞窟 132 無限大ダンジョン1 マグナゲートと∞迷宮より 133 無限大ダンジョン2 134 無限大ダンジョン3 135 Vルーレット! 136 伝説との戦い 137 でこぼこ山 2012年221位 138 まぼろしのでこぼこ山 139 石の洞窟 140 カゲロウ峠 141 カゲロウ峠 高地 142 まぼろしのカゲロウ峠 143 トントン山 144 荒れ果て谷 145 シキサイの森 146 ドウコクの谷 147 ドウコクの谷 奥地 148 地脈のはざま 149 大氷河 2012年422位冬・雪・氷 98位 150 氷の地下道 151 グレッシャーパレス 152 グレッシャーパレス 最上部 153 ゲノウエア間道 154 闇夜の森 155 あかつきの山岳 156 あかつきの山岳 高地 157 イエローキャニオン 158 カレカレ草原 159 風穴の丘 2012年163位 160 まぼろしの風穴の丘 161 カエン砂漠 2012年248位ダンジョン 312位 162 シアンの迷い道 163 シアンの迷い道 最奥部 164 グレッシャーパレス 東の塔 165 グレッシャーパレス 西の塔 166 グレッシャーパレス 大結晶の塔 2012年82位第2回任天堂 131位冬・雪・氷 30位ダンジョン 290位 167 キュレム! 宿命の戦い! 2012年322位 168 氷触体戦 ファースト 169 氷触体戦 セカンド 第7回 325位第8回 671位第10回850位2012年33位第2回任天堂 109位冬・雪・氷 29位RPGバトル 331位 170 レックウザとの戦い 青の救助隊・赤の救助隊より(ただし曲名はマグナゲートと∞迷宮より) 171 決戦! ディアルガ! 時の探検隊・闇の探検隊より(実際の使用音源はマグナゲートと∞迷宮より) ジュークボックス未収録・未使用曲 BGM_DUN_16 テンケイ山 (本編2回目) BGM_EVE_POKEMON_NO_CHIKARA_03 未使用曲 紹介映像1 紹介映像2
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ポケモン不思議のダンジョン新作妄想 自由に追加して行ってください。 ポケモン不思議のダンジョン新作妄想主人公候補 新技の効果など 新ポケモンの性能など 既存の技のバランス調整など レベル1ダンジョンの難易度など ゲームシステム、仕様など 賢さ関連 シナリオ関連 新とくせいや既存のとくせいについて その他 ポケダン最新作、『ポケモン不思議のダンジョン マグナゲートと∞迷宮』 http //www.pokemon.co.jp/ex/dungeon_magnagate/ 3DSで2012年11月23日発売。 主人公候補 とりあえず、全世代の御三家は確定。 そうすると、後はイーブイとか御三家以外の枠だが、果たして誰がリストラされ、誰が新しく加入するのか。 ↑三猿、チラーミィ辺りが入りそうな気がしてならない ↑三猿で三匹も枠を埋めるのはいくらなんでも勿体無い気がするなぁ チラーミィは技の使い勝手もポケダン的には悪く無さそうだし良いと思う ↑今までは飛行タイプが主人公orパートナーにはいなかったけど、 コアルヒー程度なら選択肢になりそう。 あとはダルマッカ、クマシュン、コマタナ辺りが人型チックなところで採用? ↑あとリオルポジでゾロアというのもアリだと思うな あとゴマゾウやリオル辺りはリストラされるかパートナー限定とかになるかも ↑特性イリュージョンの扱いがどうなるのか気になるところだけど、ゾロアは結構有力そうだね もし旧世代を削って第五世代を多めにするならゴマゾウ→ヨーテリー、コリンク→キバゴ辺りが互換になりそう チラーミィは旧ロコンイーブイエネコのような♀ポケモンの候補として来そう。あと多分ツタージャも♀だと思う ところで誰も触れていないけど、ピカチュウも確定枠だよね?そうすると確定枠16匹と結構多いな ↑御三家だけでかなり枠取られるよね ↑これまでどおり主人公選択で使う性格(君は○○のようだ)に原作の性格を使用するなら25匹までなら枠は取れる。 ↑性別は固定ではなくて♂か♀かポケモンを選ぶときに自分で選ぶ仕様にしてほしい。 主人公、パートナー候補は、ピカチュウ・ツタージャ・ポカブ・ミジュマル・キバゴの5匹。 第五世代以外の御三家は全てリストラされてしまう事に… また、今回主人公は心理テストではなく、自分で選べる模様。 新技の効果など 第五世代で追加された技がどのような効果や威力になるか。 積み技とかはおそらくそのままだろうけど、特殊効果のある技とかはどうなるのか。 ↑前に「シンクロノイズ」のページで、結構ポケダン妄想されてたやつがあった。 カクレオンが覚える、本家の効果無しはポケダンでもダメージは微量通るということから、 フロア内の敵味方無差別攻撃になるのではないか、とかそんな理論。 ↑あと個人的には汎用性のある全体技も増やして欲しい。銀色の風の技マシンも廃止されたことだし 名前としては焼き尽くすとか全体技に出来るような気がするんだよね。覚えられるポケモンも凄く多いし でも前作の虫食いのように鞄内の木の実まで焼かれるのは厄介すぎるから 焼けるのは手持ちの木の実だけって感じで ↑↑↑ワイドガードが「部屋全体技を数ターンの間防ぐ(効果範囲は味方全体)」あたりになるんじゃないかと予想してる。 これのおかげで全体攻撃で何もできずに死ぬってことはなくなる・・・以上にモンハウで敵に使われて絶望的に、という光景が浮かぶが エレキネット:同名の罠を足元に設置、踏むとダメージ+鈍足 サイドチェンジ:ばしょがえだまの効果 さきおくり:しのぎのたまの効果 この辺りは凄く不思議のダンジョンぽい技に出来そう 他、ともえなげやドラゴンテールは与ダメージが能力や相性に依存する吹き飛ばしとか なかまづくり:自分の周囲にいるポケモンを一時的に仲間にすることができる 別のフロアへ移動するとどこかへいってしまう 前作で敵の攻撃をうけたカクレオンが用心棒みたいについてくることがまれにあるけどそれと同じ状態になる ファストガード:技を使ったフロアにいる間、2マス先の攻撃から自分と味方を守る おさきにどうぞ:範囲は周囲1マス、効果は技を使ったポケモンが周囲の敵に見逃してもらえる&敵は自分をすりぬけて通りすぎていく ドラえもんでいう石ころ帽子みたいなもんか 敵がこの技を使うと敵が透明になり(マップ上の赤いマークも消える)、味方の攻撃が当たらなくなる。しかし敵が1度画面上の光のあたる明るいマスから離れて再びそのマスに戻ると透明状態が解除 攻撃も当たるようになる テレキネス:範囲は正面 数ターンの間技が当たりやすくなるがその間、とくせいに浮遊が加わり、移動タイプも空中になる 効果がきれると下に落ちる ドリルライナー:通常攻撃に加え、正面の壁を壊すことができる 壁の中の敵に攻撃すると威力が2倍になる ギフトパス:自分のいる部屋の任意の相手に自分の持っている道具を渡すことができる 例フワライドにねばついたアイテムを渡す ↑エレキネットは遠距離か角抜け攻撃、なかまづくりはなりきりみたく普通に一時的に特性変える技になりそうだが。 テレキネシス辺りは状態異常で処理されそう。 新ポケモンの性能など よくこのゲームは本家で目立たないポケモンが凶ポケ化すると言われているが、 今回はその法則に当てはまらないポケモンとしてウルガモスが登場しそうである 能力はそう低く設定されるとは思えないし、自力で全体技の銀色の風と熱風を覚える 更に新技蝶の舞は、竜の舞などと同じくらいの強力な技になるはず ↑あとドレディアかな 蝶の舞で特攻を上げて倍速になってからのマイペース花びらの舞で無双 日本晴れを使えば葉緑素でさらに行動回数が増える ↑↑ギギギアル、シビルドン、ドリュウズ辺りもだな。 既存の技のバランス調整など このゲームは、ポケモンのステータスとかはドーピングである程度なんとか出来る。 一番ポケモンの強さを決めるのは、技だと思う。 出来れば上手くポケモン間の格差を少しでも狭めたいものだが・・・ ↑本家と違って対戦ゲーじゃないから一部の強ポケが無双できてもいいと思うんだよな ↑まあ万能強ポケが居てもそこまで問題ないんだが ちょっといくらなんでも使いにくいだろって奴が多いんだよね 個人的には物理中心のポケモンは全体技とかが乏しいから、地震を強化して欲しいんだよな あと銀色の風系はいくらなんでも強すぎる気がしないでもない 追加効果無しにしろとは言わないが、敵一体に当たったときじゃなくて撃ったときにステ上昇の判定とかどうだろうか ↑銀色の風と怪しい風はド鬼畜。この技を覚えるだけで厨ポケになれる。 レベル1ダンジョンの難易度など 前作で改善されたとはいえ、まだまだポケモンの対象年齢な方々にはド鬼畜なレベル1ダンジョンは、今回もその難易度を下げてくれるのだろうか。 できれば「ちょっと難しい」くらいの難易度だといいんだがあんまり秘宝の価値が下がるのも困る。 そしてラスト辺りにばかり厨ポケを配置するのは何とかならんのか。 前作の「運命の塔」は最早チュンソフトの悪ふざけというレベルの鬼畜縛りだった。 レベル1、道具持ち込み禁止、一匹プレイはともかく、賢さ全部封印、復活or救助禁止というあり得ない縛られ方のうえ、 終盤にかけて出現するニョロトノがとにかく鬼畜。覚えている技が全部危険な上高パラメータ、滅びの歌を食らうとその時点で冒険失敗… ちなみに筆者はゼロの島南部に挑んで発狂した回数は20回以上。ポケモンゲームでは中級者程度の筆者ですらこのレベルなので小学生が挑んでDSを天空にスパーキングとかしなかったか心配。 そりゃあ縛りプレイがとんでもない難易度になるのは理解できるが、こんな無理ゲーだなんて思わなかったんだ… チュンソフトの初心者いじめはこれだけにとどまらなかった… 攻略本記載のレア道具が手に入る依頼が「んなもん遂行できるかボケェ!!」と発狂しかねないレベルの厨難易度、ゼロの島南部の項に「かなり難易度が高いダンジョンだ(実際挑んでみるとかなりどころじゃすまない難易度)」と書く… ↑ある程度のやりがいを求めている層も居るし、鬼畜ダンジョン位あった方が良いと思うぞ シナリオで必ずやらなければいけない訳でもなければ問題ないだろう まあもうちょっと簡単な初心者でも出来る入門用lv1ダンジョン位あっても良いかもな ↑入門用Lv1ダンジョンは欲しいな。レベル1ダンジョンに全く慣れていない人間としてはいきなり道具持ち込み制限+40Fというゼロの島東部から攻略していかなければならないからね。 例えるとすれば階層10F+レベル1(技、賢さ初期化)+道具の縛りなしくらいがちょうどいいかも。むしろ、これをエンディング後シナリオの一部に盛り込むとかどうだろうか。 レベル1ってだけで縛りとしてはものすごくきつい部類に入るし、逆にいえばそこでレベル1ダンジョンがどういうものなのか理解しておけば、後の鬼畜ダンジョンも少し難しくなくなると思う。 それと貴重な道具欲しさに挑む挑戦者(挑戦者と書いてバカと読む)もいそうだし、ゼロの島東部、北部、西部、南部をクリアしたら道具ではなく勲章とか賞状がもらえるとか… え?全ダンジョンをクリアしようと挑む者もいるって?そいつはもう仕方ない…諦めろ ゲームシステム、仕様など この辺は新作出る毎に改善されていってるとは思うけど、それでもまだ微妙な部分もあると思う。 以下はあくまで個人的に気になった部分だけど、 明らかに♀が有利な性別補正(性別不明に至ってはボーナス無し) ある意味ポケモン本編よりもめんどいタマゴ関係のシステム 倉庫に預けられるアイテムの上限 とか。この辺はもう少し調整して欲しい気がする。 改善案としては 性別補正は性別そのものは廃止しなくても性別補正は廃止にする。あるいは原作の♂補正である急所率1.5倍と♀補正である回避 命中率UPの補正が性別関係なく性別不明、伝説、幻を含めた全ポケモンに両方の補正がかかっている仕様にする。それにより性別間の差別を廃止にする。 タマゴ関係のシステムは廃止にする。 倉庫に預けられるアイテムの上限は無限にする。 ↑タマゴはともかく、遺伝技は冒険団みたくなんらかの形であってもいいかも。 賢さ関連 探検隊で数も増えて、それに伴い「賢さグループ」導入で習得できる賢さに差別化が図られた。 次回作が出るならどんな賢さが登場するのだろうか。そしてバランスはどうなるのか。 とりあえずCグループの使いにくさは異常。敵として出てきたときは怖いが。 あと賢さMAXまで上げるのに必要なグミの数が流石に多すぎると思うんだ。色んなポケモン育てたい人だっているだろうし。 「しりょくじまん」みたいな無いと困るレベルの賢さは誰でも覚えられればいいんだけどな。 その代わり↑の人の意見と相反しそうだけどグループによって習得時期が大きく異なるようになれば…ええ、好きな子が皆覚えなかったんですよ。 でもって「かんつうなげ」「たげい」みたいな強力な賢さは探検隊時代と同じにすれば無個性化は避けられると思う。 シナリオ関連 シナリオに定評があるポケダンだが、次回作は果たしてどんなシナリオを用意してくれるのか。 そしてどんなポケモンが重要キャラに抜擢されるのか。 ポケダンでの活躍で株が上がったポケモンもいればネタ扱いされる奴もいたわけで。 ↑いつも通り主人公はポケモンの世界を救いたくてやってきた元人間で いつも通り伝説にシナリオの鍵を勤めてもらうことになりそう 新伝説にレシラムゼクロムという重要キャラに適任っぽい二匹がいるけど 例えばこの二匹に喧嘩させたりなんかすると、シナリオがまんま白黒になってしまう ↑↑参考までに、スーパーポケモンスクランブルではコバルオンがキーポケモンになっていた。 新とくせいや既存のとくせいについて なまけ:なまけている間にHPを最大値の1/2回復 にげあし:HPが少なくなると最高倍速で逃げ出す くいしんぼう:相手から攻撃を受けた時に相手が持っている木の実やドリンク、グミなどを食べてしまう プラス・マイナス:+-がいっしょにいると回避率が下がるがそれ以外の能力が上昇 +-が隣接していてどちらかが電気技をくらうと速度が2段階上がり攻撃回数も+2回増える ミイラ:触れるとくせいがミイラになりミイラ状態になる ミイラ状態では動くこともしゃべることもできない 水分にふれると元に戻るが火をつけると燃えてなくなる とくせいがかんそうはだ、ふしぎなうろこ、ミラクルスキンのポケモンは例外でミイラに触れてもなにも影響を受けない とくせいが最初からミイラのポケモンはミイラ状態にならない かわりもの:同じフロアにいるポケモンにランダムで変身する 変身するとHP以外のすべての能力・技をコピーする しゃべり方も変わる 技みやぶるでメタモンにもどる へんしん:かわりものとおなじ効果 イリュージョン:同じフロアにいる任意の味方、敵ポケモン、アイテム、に変身 つまりフロアにどんな種類の敵、アイテムがあるか分かる 技みやぶる、技攻撃、通常攻撃で変身解除 アイテムに変身している時は敵に攻撃されないが敵に踏まれると変身解除 ↑確かに変身の仕様は何とかして欲しいな。 ただ上4つは従来通りでいいと思う。味方ならともかく、敵に回したことを考えると凶悪過ぎる… (にげあしはおびえ状態自体が扱いづらいし、食料消滅系はむしくい、ついばむの時点で危険さが証明されているし、プラマイは鬼畜化が予想されるギアル系がさらに暴走しかねない) ミイラは単に特性が一時的に変わるか状態異常で処理されるかも。 その他 まさかとは思うが本家に出た「N」がここでも何かしらの伏線を残して出てくるとか・・・名前だけでも。 (かつてポケモンと話せる人間がいた、とかそういう話で) ↑小ネタ以上の繋がりを本編と持って欲しくないなぁ 夢特性はやっぱり専用道具で再現かな。探検隊の時もこれで蓄電ギャラとか肝っ玉ルカリオとか出来たし。 シレン4・5のような自重しないあのモンスター図鑑みたいなものは・・・きつそうだな。
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登録日:2016/09/19(月) 16 18 29 更新日:2023/12/29 Fri 00 10 59NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 3DS changing me キズナグラム ゲーム シリーズ10周年記念作品 スパイク・チュンソフト ダークマター ニンテンドー3DS ポケダン ポケモン ポケモン超不思議のダンジョン 不思議のダンジョン 任天堂 保健体育(意味深) 攻略本が無い 衝撃のクライマックス 諦めない心 集大成 高難度化←賛否両論 『ポケモン超不思議のダンジョン』(Pokémon Super Mystery Dungeon)とは、2015年9月17日に発売されたニンテンドー3DS専用ソフト。 『ポケモン不思議のダンジョン』シリーズ5作目にあたり、シリーズ10周年記念作品。 『X・Y』のポケモンが新たに追加され、当時の全720種類のポケモンが登場する。 【あらすじ】 ある日突然、ポケモンの子どもとしてポケモンの世界にやってきてしまった元人間の主人公。 自分の名前と「自分は人間だった」ということ以外の記憶を全て失くし、路頭に迷っていたところを3匹のオーベムに襲われる。 そこへ通りかかったコノハナを巻き込んで紆余曲折あって彼の元でポケモンとして失った記憶を探しながら暮らすことになる。 やってきたおだやか村でパートナーと運命的な出会いを果たした主人公は、自由奔放なパートナーに振り回されつつ、賑やかな学校生活を送る。 やがてパートナーから「ポケモン調査団に入って世界の謎を解き明かす」という夢を明かされた主人公は、 パートナーと真の友情の証である「きずなのスカーフ」を分け合い、自分自身も記憶を取り戻すため、パートナーと共におだやか村を旅立つ決心をする。 一方その頃、世界の各地で、ポケモンが石化するという現象が多発していた。 【新システム】 主人公 歴代御三家の最初の形態とピカチュウ、リオルの20種が候補。 本作では心理テストが復活しているが、選ばれた後にキャンセルすれば自由に選択可能。 つながりオーブ 旧作の依頼掲示板に相当するシステム。 調査依頼をこなすことで依頼したポケモンを仲間にしたり、新たな調査依頼が発生する仕組みになっている。 ポケモン版キズナグラムのような気がしなくもない。 ペリッパー島 上記つながりオーブを使って仲間にしたポケモンで冒険や他プレイヤーの救助ができる。 システム的には『空の探検隊』のペリッパーのしま、『マグナゲートと∞迷宮』のなかまモードを足したような感じ。 なのでこのモードで入手した道具やお金は本編にしっかり反映される。 ちなみに本作では本編の救助依頼をセルフ救助できるようにもなっている。 レンケイ 『マグナゲートと∞迷宮』の「みんなでアタック」に代わるシステム。 各メンバーの持つわざを一斉に繰り出して集中攻撃を仕掛ける。不利なタイプ相性がある程度無視されるのでゴリ押しに有効。 リングルとラピス 過去作の装備品とかしこさに相当するシステム。 リングルはラピスをはめ込む穴がある装備品。単体でも効果を持つ物もある。 ラピスはリングルにはめ込むと効果が発揮される。直接使うとステータスが一時的に上昇したり罠無効、能力低下を防ぐなど様々な恩恵を得られる。部屋に入ってから一定ターンで砕け散る。 ポケモンの種類によっては『かくせい』のラピスを嵌めることでメガシンカすることができる。ただし、効果が切れそうになると暴走状態になる(*1)。 ジュークボックス 『空の探検隊』や『マグナゲートと∞迷宮』にもBGMを聴けるシステムはあったが、本作では序盤から解放される。 最初は聴ける曲が少ないが、条件を満たすことで最終的にNo.171まで埋まるという仕組みになっている。 1/4はマグナゲートの曲だったりするが 【冒険の舞台】 水の大陸 おだやか村やワイワイタウンがある大陸。 風の大陸 バラムタウンがある大陸で、『救助隊』の冒険の舞台となった大陸と同一。 バラムは韓国語で「風」を意味する。 草の大陸 カピンタウンがある大陸で、『探検隊』の冒険の舞台となった大陸と同一。 霧の大陸 ノエタウンがある大陸で、『マグナゲートと∞迷宮』の冒険の舞台となった大陸と同一。 ノエはハワイ語で「霧」を意味する。 砂の大陸 ラムルタウンがある大陸。どうやら『冒険団』シリーズの舞台らしい。 ラムルはアラビア語で「砂」を意味するالرمل(アルラムル)からか。 【主な登場ポケモン】 主人公 冒頭の謎の声に導かれ、ポケモンの世界へやってきた元人間。 記憶のほとんどを失い、3匹のオーベムに襲われているところをコノハナに匿われる。 記憶を失った原因とポケモンになってしまった理由を調べるため、パートナーと共に調査団に入隊することに。 パートナー おだやか村のアバゴーラの元にいるポケモン。 冒険が大好きで、ポケモン調査団に入って世界地図を作る夢を持っている。 不思議なスカーフを巻いているが、その意味は物語を通じて明らかになっていく。 そしてクライマックスには衝撃の事実が……。 コノハナ 主人公がこの世界に現れて最初の頃に出会うポケモン。 「~だど」が口癖で、出会ったばかりの主人公を匿ってあげるほどのお人好し。 おだやか村の住民のほとんどが「村の外は危険」と言い張る中、彼だけは「いろんな世界を見てほしい」と思っている。 実は後述のダークマターに心を操られており、各地の伝説のポケモンを石化して回った準黒幕。 ヤンチャム おだやか村の学校のクラスメイト。 典型的なガキ大将で、よくチョボマキと一緒にヌメラやパートナーをからかって遊んでいる。 その反面、不気味な気配のダンジョンに入ることを恐れる、子どもらしい一面もあったりする。 チョボマキ おだやか村の学校のクラスメイト。 チョボマキの子分のようなポケモンで、よくヤンチャムと一緒にヌメラやパートナーをからかって遊んでいる。 そんな彼だが、ヤンチャムのムチャぶりに振り回されることもあったりする。 シキジカ おだやか村の学校のクラスメイト。 学校のアイドル的存在で、同級生たちからの人気が高い。 ちなみに体毛の色はピンク。 ヌメラ おだやか村の学校のクラスメイト。 気弱な性格故によくヤンチャムやチョボマキにからかわれるが、不気味な気配のダンジョンに1匹で立ち向かったりと、根性がないわけではない。 ニャスパー おだやか村の学校のクラスメイト。 知的でクールな優等生で、テレパシーで会話することもできる。 実は好奇心旺盛で、オバケに遭遇しても全く動じないほど肝が据わっている。 他のクラスメイトと違って親と呼べる存在がおらず、1匹暮らししている(*2)。 ヒヤッキー おだやか村の学校の校長先生。 子どもたちの自主性を大切にしており、子ども達が起こした物事にも寛容。 ミルホッグ おだやか村の学校の教頭先生。 ヒヤッキーとは対照的に、周りの評判を気にして、学校で問題が起こるのを恐れている。 お調子者な一面もあり、「おだてる」には弱い。 カモネギ おだやか村の学校の教師。 生徒思いのマジメな先生だが、授業をよく中断させられたり、オバケに襲われたりと、ロクな目に遭っていない。 タブンネ おだやか村の医者で、学校の保健の先生もやっている。 優しい先生だが、リアクションが大きいカモネギについ冗談を言うことも。 デンリュウ ポケモン調査団団長。天然な性格だが、団員たちからの信頼は厚い。 全てをスタイリッシュにこなそうとし、どんな困難も華麗に乗り切る。 実は極度の方向オンチで、特に初めて来た土地では壁や物にぶつかるほど。 彼が決めた調査団のルールには何か過去がありそうである。 クチート ポケモン調査団の調査員で、考古学者。 自室には資料がぎっしりだが、実力も相応に高い。 古代文字について調べているが、苦戦している模様。 ジラーチ ポケモン調査団の天文学者。自称「天才」。 星の洞窟出身なので、もしかしたら『空の探検隊』の「ビッパのねがいごと」に登場したあの個体なのかもしれない。 ものすごく寝相が悪く、眠ったまま襲ってくることもあるほど。しかも本人はそのことを夢だと思っているのだから余計にタチが悪い。 ブイゼル ポケモン調査団の調査員で、水中探索を担当している。 先輩肌の性格で、ワルビルに絡まれた主人公たちを守ってくれる頼もしい一面も。 伝説のポケモンを前にしても怯まないどころか、むしろ戦ってみたいと思っている。 アーケン ポケモン調査団の調査員で、空の探索を担当している。 ……もう一度言おう。空の探索を担当している。空を飛べないのにどうやって探索するんだ……。 そんな彼だが、何かと面倒見が良く、主人公たちと共に行動することが多い。 デデンネ ポケモン調査団の連絡係。 おヒゲの電波でメンバーたちとの連絡を取り合うのが彼女の役目で、それ故に留守を任されることが多い。 ほとんどのメンバーが住み込みで働いている中、彼女だけは自宅から通勤している。 ホルビー ポケモン調査団の調査員で、地中調査を担当している。 一人称は「オレ」……じゃなくて「オイラ」。ここ、重要です。 ペロッパフ ポケモン調査団の給仕係。 料理の腕は確かなのだが、大食漢故に大量のつまみ食いをしてしまい、食料がなくなるなんてこともしばしば。 CONNECTED! アニヲタwikiと 追記・修正は つながったぞ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 主観で項目作るなよ。アイテムの出目が重要というポイントをなくしたらそれはもう不思議のダンジョンじゃねえよ -- 名無しさん (2016-09-19 16 21 39) 閉店ガラガラさえなければ・・・。 -- 名無しさん (2016-09-19 16 33 56) なんか薄いからこれから色々追記しようと思う。 -- 名無しさん (2016-09-19 18 59 48) 過去作キャラがめっちゃ出てるよね -- 名無しさん (2016-09-19 23 43 10) 「どうお?」が2~3回ぐらいしか使われなかった気がする -- 名無しさん (2016-09-19 23 50 18) ストーリーなんかに触れられてるの期待して開いたら文句書きたかっただけみたいな記事だった時の悲しみ -- 名無しさん (2016-09-20 00 08 37) 惜しいところであるで終わる項目って・・・ -- 名無しさん (2016-09-20 01 16 55) 普通に空ダンと並ぶ名作。個人的には閉店ガラガラさえなければ超えていた() -- 名無しさん (2016-09-20 02 00 37) 閉店ガラガラというか、設定的には他の用事があるからって事で生活感を感じられるけど休んでる時に何してたとかいう話を聞いたりとかしたかったなぁ -- 名無しさん (2016-09-20 02 03 00) 常々、ポケダンシリーズが気になってて、何か一作品プレイしたいと思ってるのだがこれでデビューはキツい? -- 名無しさん (2016-09-20 11 06 15) 前作もそうだけどなんか首を捻りたくなる記事 -- 名無しさん (2016-09-20 12 26 55) 各大陸と過去作の関係ってどこでわかるの?砂の大陸は冒険団と関係あるんだろうか -- 名無しさん (2016-09-20 20 20 40) ↑×3やるならば空の探検隊がお勧め。今作は過去作のネタが多いうえに、難易度も高くなっている。あとやるならば、ポケモンや技の強さを本家と同一基準で考えないこと -- 名無しさん (2016-09-20 20 45 27) 今作の強敵ポケってどいつだと思う?とりあえずエレザードは確定として・・・ -- 名無しさん (2016-09-20 23 12 08) ↑2 どうも有難う。早速、尼でポチってくるよ。 -- 名無しさん (2016-09-21 10 06 43) ↑2ドロポンシードラとフラフラダンスドレディアが印象深い -- 名無しさん (2016-09-21 11 21 48) フォッコ「もしかしてエッチな!?」 -- 名無しさん (2016-09-21 12 02 06) テンポとかクドいギャグとか色々アレだけどダンジョン内会話の低確率化と台詞の質と量は論外だな。探検隊仕様に3パターンほど追加でいいのにいらん事を… -- 名無しさん (2016-09-21 15 22 29) 空信者とかいうポケダン界の癌 -- 名無しさん (2016-09-21 18 34 15) 今作問題児パートナーと裏切り追撃の連続で主人公が胃痛持ちになって無いか心配 -- 名無しさん (2016-09-21 20 28 47) 裏切り、裏切り!モンハウ基地!ッて感じが多いからな。過去作悪役やみるだけで察せそうな秘密基地は縛り玉と階段待機とかつかう -- 名無しさん (2016-09-21 21 35 25) 基本的に数回冒険するとストーリーが進むので、レベルが低くなりがち。依頼ばかりやってストーリーを進められない性質だから、個人的にはありがたい仕様だったけど -- 名無しさん (2016-09-22 17 28 26) 冒険団要素もあってうれしいよ アルセウスの口調もきっとそこから取られてるんだろうな ネタバレ注意で虚無以降も書きたいね -- 名無しさん (2016-09-22 17 44 16) 序盤から当たり前のようにギロチン使ってくるアイアントさんが怖い -- 名無しさん (2016-10-01 00 49 03) 来月で七世代に移行するから、サンムーン世代のポケダンが出るといいな。 -- 名無しさん (2016-10-04 12 43 33) タグのchanging meって…いや歌詞が異様なほどストーリーとシンクロしてるけどさw -- 名無しさん (2016-10-06 04 56 25) 飛ばせない演出が多すぎてちょっとテンポが悪いのがな… 超やる気のお知らせはもちろん食事シーンとか探検隊オマージュなんだろうけど余計なもの復活させてくれた感じ -- 名無しさん (2016-10-07 13 06 15) レベル上げできないのがな… -- 名無しさん (2017-02-08 14 22 02) 難易度とかシステムとか色々言いたい所はあるけれど、ストーリーの良さとあのラストで全部許せる気がした。 -- 名無しさん (2019-03-12 00 45 51) 何となくだけど、メイドインアビスと似た雰囲気を感じる。かわいいキャラでハード展開マシマシのシナリオしかり、パートナーの過激発言しかり。シンエン洞窟なるダンジョンも存在するし。 -- 名無しさん (2019-04-13 09 59 58) レベルリセット、持ち込み不可のもっと不思議のダンジョンの方が通常ダンジョンよりも簡単という不思議のダンジョンシリーズの常識を打ち破った作品 -- 名無しさん (2020-09-19 22 12 02) 後述の〜ってあるけどなくない? -- 名無しさん (2022-11-08 08 37 24) 名前 コメント
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「あーあ…また緊急で出勤か…場所は…やっぱりズイ方面か…」 そう言って出かける支度をするご主人。 「まったく、どこの誰だよ。生まれたてのポケモンを大量に逃がす奴は…」 大丈夫かなぁ。最近緊急で呼び出される事が多くて疲れてるみたい。 「おっと!ついついお前に愚痴っちまったな。ごめんごめん…じゃ、留守番頼むぜ!」 そう言ってご主人は車に乗り、出掛けていった。留守番は任せて!いってらっしゃい。 車を走らせ、ズイ方面へと向かう。 俺の仕事は逃がされたポケモンの捕獲だ。 逃がされたポケモンは、普通は捕獲員が捕獲へ向かうことは無い。 が、大量に逃がされ、付近の生態系を崩す恐れがあるポケモンは違う。 俺たちのような捕獲員が捕獲へ向かい、捕獲し…処分する。 処分の方法は一般的には薬、いわゆる安楽死だ。 生まれたてでLVが1だろうと、大量に逃がされ生態系を崩す恐れがあれば安楽 死の処分になる。 俺は未だにこの処分に慣れることが出来ずにいる。 …ズイタウンへ到着した。 車を止め、目的地のズイの育て屋へと向かう。 「LV1のフカマルが大量に逃がされたようじゃ…」 と、大量に逃がされる現場を目撃した育て屋の爺さんが言う。その表情は暗い。 「そのフカマルはどちらへ?」俺の上司が尋ねる。 「210番道路を大群で逃げていったようじゃ…。」 「分かりました。後は我々捕獲員へお任せ下さい。」 「では、210番道路付近を北へ、手分けして捕獲だ!」 という上司の命で、数十人の捕獲員はバラバラに散る。 捕獲方法は普通と何ら変わりはない。 210番道路を北へ進むと、何かのたくさんの気配を感じる。 おそらく逃がされたフカマルだろう。 そう思ったとき、数十匹のフカマルが飛びかかってきた。 俺はすぐに手持ちのミロカロスをボールから出し、催眠術を命じる。 フカマルは次々と眠りについた。そして俺はそのフカマル達を捕獲する。 「ったく…逃がしすぎだろ…ミロカロス、有り難う!」 …このミロカロスも、元は大量に逃がされたヒンバスだった。 遺伝技を覚えていたことから、誰かが厳選して逃がしたのだろう。 家で留守番をさせているウィンディも、逃がされたガーディだ。 …それから数時間、大量のフカマルを捕獲し、そして集合場所へ戻った。 同僚達の捕獲したフカマルのボールと合わせるとその数は百数個にもなった。 …まだいつもよりは少ないか…。 「これにて今日の捕獲作業は終了。皆ご苦労!…今日の処分担当は…」 「俺です。」そう、処分するのは毎回ローテーションで、今日は俺だった。 「そうか、頼むぞ。では、解散!」 上司がそう言うと、捕獲員のメンバーは車に乗り、それぞれ帰ってく。 「帰るか…。」俺はフカマルのボールが入った段ボールを車に積み、車に乗り込んだ。 携帯を取り出し、ある場所へ電話を掛ける。 「…あ、もしもし。俺です。遅くにすみません。 実は、今日も捕獲作業がありまして…はい。そちらに向かいますね。」 …向かったのは、辺り一面山に囲まれた田舎の方だ。 車を止め、段ボールを抱えて降りる。 「おーいっ!こっちこっち。」 「ほんと毎回すみませんね…助かります。」 「いいって!…今日のポケモンは?わぁ、フカマルだ!」 「そうなんですよ…また大量に逃がされたみたいで。申し訳無いですがまた預けさせて下さい。」 「気にしないで。うちの牧場も賑やかになるしさっ! 何より、少しでも殺されちゃうポケモンが減るなら喜んで協力するよ!」 「有り難う御座います。ユカリさん。…では。」そう言ってその場を去る。 そう、安楽死に気が進まない俺は、 最近オープンした【ポケモン牧場】という場所へ捕獲したポケモンを預けている。 牧場主であるユカリさんも快く協力してくれるので、本当に助かる。 何でも最近は少しずつ牧場を利用する人が増え始め、逃がすポケモンを減らそうとしているらしい。 俺がこの仕事に就いたのも、少しでも殺されてしまうポケモンを減らしたかったからだ。 なのでそれはとても嬉しい。 そういや、俺が捕獲員になった頃よりは仕事も忙しく無くなったな。 もっと多くの人が牧場を利用してくれれば良いんだが… そうすれば、少しでも人間の都合で殺されてしまうポケモンも減るだろう。 そんなことを考えながら、俺は帰路へついた。 作 2代目スレ 521-523
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ここはポケモン不思議のダンジョン時の探検隊、闇の探検隊で、救助しあう友達を作る場所です。 友達になりたい人を見つけたら登録して友達掲示板に自分のチーム名と登録したチーム名、自分のともだちコード、自分の何か一言を書き込んでいただければここに載せることができます。 倒れちゃったからすぐに助けてもらいたい! いつでも救助ができるぞ~! という人は交流チャットでもokです。 名前(仮名) コード 何か一言 斬者(管理人) 3952-5054-1815 がんばって救助していこうと思います。交流チャットで見かけたら申し込んでもokです。限界はありますがね^^; 未定 未定 未定 未定 未定 未定 未定 未定 未定 未定 未定 未定 未定 未定 未定
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編集を行う前に [#zf1c85c4] No.000 ○○○○○(ポケモンの名前) [#v59e720e] ポケモンデータ [#eb8770da] 成長率 [#y7d3d872] 習得技 [#n8eeae6c] 使えるわざマシン [#b591ba66] 敵として出た時の能力 [#w8bd7a50] 備考 [#e100ba2e] コメント欄 [#r9533b05] 戻る [#l8cd58ba] コピペ用 [#mdff0576] No.000 ○○○[#number] ポケモンデータ [#data] 成長率 [#growth] 習得技 [#lvattack] 使えるわざマシン [#machine] 敵として出た時の能力 [#enemy] 備考 [#remarks] コメント欄 [#coment] 戻る [#back] 編集を行う前に 「ブラック・ホワイト・ブラック2・ホワイト2と同じでしょ」「時・闇・空(ry」と横着せず、本作で確認したデータだけを載せてください。 ページを作成するときはある程度情報を書き込むようにして下さい。 テンプレを貼り付けただけで情報の無いページは削除されます。 テンプレの変更は必ず編集者議論に意見を出し、同意を貰ってから行って下さい。 No.000 ○○○○○(ポケモンの名前) No.000 XXX? データ? 成長率? 習得技? わざマシン? 敵として? 備考? コメント? No.000 XXX ? ↑ここから各情報先へジャンプすることができます ポケモンデータ ぶんるい ○○○ポケモン そのポケモンの分類を示します。 タイプ ○○○ そのポケモンのタイプです。 タイプ名をクリックする事で、そのポケモンの耐性に移動します。 とくせい ○○○ポケモンのとくせい そのポケモンのとくせいです。 とくせい名をクリックする事で、そのポケモンのとくせいの詳細説明に移動します。 しんか △△△△△(Lv00以上) [○○○○○→△△△△△(Lv00以上)→◇◇◇◇◇(Lv00以上)] 次の進化先・進化条件と、進化グループを示します。 出現ダンジョン !!!!の !!!!0-0F (Lv0) ????の ????0-0F (Lv0) !!!!の !!!!0F(ボス) (Lv0) そのポケモンの出現するダンジョンと、出現するダンジョンでのそのポケモンのレベルを示します。 成長率 そのポケモンのLv1、Lv100の時のステータスと能力値の伸びを示します。2~100までの数字はその時点での能力ではなく上昇値を記入。 必要経験値は「そのLvになるのに必要」ではなく「次のLvにするのに必要」の値を記入。 必ずしも進化させれば強くなるわけではないので注意。 詳しくは各ポケモンの解説(備考)を参照 レベル HP こうげき ぼうぎょ とくこう とくぼう 必要経験値 おぼえるわざ 1 0 0 0 0 0 0 わざの名前 2 0 0 0 0 0 0 わざの名前 50 0 0 0 0 0 0 わざの名前 100 0 0 0 0 0 0 わざの名前 合計 0 0 0 0 0 0 習得技 レベルアップで覚える技を表示します。 レベル おぼえるわざ Lv0 おぼえるわざ おぼえるわざ 使えるわざマシン わざマシンで覚えられる技です。 ※コピペ用にある表を使用。 太字の技はこのポケモンかその進化系統以外に覚えるポケモンがいない、このポケモン固有の技(固有技)か、 もしくはこのポケモンかその進化系統以外に、その技を覚えるポケモンが極端に少ない技(準固有技)です。 全ポケモン中、覚える進化系統(ドーブル除く)が二つ以上三つ以下の技を準固有技としていますが、覚えるレベルが極端に高い場合などは四つ以上覚えるポケモンがいても、準固有技とすることがあります。 青字 の技は進化して新しく覚えるようになった技です。 赤字 の技は進化すると覚えなくなってしまう技です。 黄色字 の技は、進化して新しく覚えるようになり、もう一度進化すると覚えなくなってしまう技です。 注意 黄色字 のわざはその技を覚えて進化させても、進化後には思い出せなくなってしまう場合があります。参照? 敵として出た時の能力 使用わざが四つ以上ある場合、候補の中からランダムに四つが選ばれて覚えて出現します。同じわざが二つ以上あるものは、出現時に多重習得している可能性のあるものです。 経験値は「攻撃だけで倒した時に得られる経験値」を記入。 太字のわざは要注意わざ、 赤太字 のわざは危険なわざです。 青字 のわざは使われてもほとんど危険のないわざです。 HPの()内の数字は仲間になった時の値です。 「仲間」は、倒したときに仲間にできるかどうかを表します。 ○…基本的な条件?を満たしていれば仲間になる可能性がある。 △…基本的な条件?に加え、固有の何らかの条件を満たしていれば仲間になる可能性がある。 ×…倒しても仲間にならない。 出現ダンジョン レベル HP こうげき ぼうぎょ とくこう とくぼう 経験値 仲間 使用わざ !!!!の !!!!0-0F 0 0 0 0 0 0 0 ○ 使用わざ1 使用わざ2使用わざ3 使用わざ4 使用わざ5 !!!!の !!!!0-0F 0 0 0 0 0 0 0 ○ 使用わざ1 使用わざ2使用わざ3 使用わざ4 使用わざ5 備考 上記のデータでは説明しきれない情報を記入。 コメント欄 このポケモンについての情報、注意点などはこちらにお書き込みください。 コメントの内容はここに反映されます。 -- 名無し 戻る No. 五十音 No.001~100 No.101~200 No.201~300 あ行? か行? さ行? た行? な行? No.301~400 No.401~? は行? ま行? や行? ら行? わ行? コピペ用 No.000 ○○○ No.000 XXX? データ? 成長率? 習得技? わざマシン? 敵として? 備考? コメント? No.000 XXX ? ポケモンデータ ぶんるい ポケモン タイプ とくせい [[ とくせい#]] [[ とくせい#]] しんか (Lv以上) しんか もう しんかしない [→(Lv以上)→(Lv以上)] 出現ダンジョン -F (Lv) -F (Lv) -F (Lv) -F (Lv) -F (Lv) B-BF (Lv) B-BF (Lv) B-BF (Lv) B-BF (Lv) B-BF (Lv) -F(ボス) (Lv) B-F(ボス) (Lv) 成長率 レベル HP こうげき ぼうぎょ とくこう とくぼう 必要経験値 おぼえるわざ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 合計 習得技 レベル おぼえるわざ Lv1 (タマゴわざ) Lv Lv Lv Lv Lv Lv Lv Lv Lv Lv Lv Lv Lv Lv Lv Lv Lv Lv 使えるわざマシン つめとぎ やつあたり いちゃもん さしおさえ どくづき ハードプラント ドラゴンクロー ソーラービーム からげんき だいばくはつ ゆめくい ブラストバーン サイコショック うちおとす ニトロチャージ シャドークロー くさむすび ハイドロカノン めいそう 10まんボルト ねむる しっぺがえし いばる ボルテッカー ほえる かみなり メロメロ かたきうち ついばむ りゅうせいぐん どくどく じしん どろぼう ギガインパクト とんぼがえり あられ おんがえし ローキック ロックカット みがわり ビルドアップ あなをほる りんしょう フラッシュ ラスターカノン ベノムショック サイコキネシス エコーボイス ストーンエッジ トリックルーム めざめるパワー シャドーボール オーバーヒート ボルトチェンジ ワイルドボルト にほんばれ かわらわり きあいだま でんじは いわくだき ちょうはつ かげぶんしん エナジーボール ジャイロボール バークアウト れいとうビーム リフレクター みねうち つるぎのまい ふぶき ヘドロウェーブ ねっとう むしのていこう いあいぎり はかいこうせん かえんほうしゃ なげつける じこあんじ そらをとぶ ひかりのかべ ヘドロばくだん チャージビーム じならし なみのり まもる すなあらし フリーフォール こおりのいぶき かいりき あまごい だいもんじ やきつくす いわなだれ たきのぼり テレキネシス がんせきふうじ おにび ドラゴンテール ダイビング しんぴのまもり つばめがえし アクロバット ふるいたてる ○ × ○ 太字の技はこのポケモンかその進化系統以外に覚えるポケモンがいない、このポケモン固有の技(固有技)か、 もしくはこのポケモンかその進化系統以外に、その技を覚えるポケモンが極端に少ない技(準固有技)です。 青字 の技は進化して新しく覚えるようになった技です。 赤字 の技は進化すると覚えなくなってしまう技です。 黄色字 の技は、進化して新しく覚えるようになり、もう一度進化すると覚えなくなってしまう技です。 黄背景字 の技は、タマゴから孵った時にランダムで覚えていることのある技(タマゴ技)です。 注意 黄色字 の技はその技を覚えて進化させても、進化後には思い出せなくなってしまう場合があります。 敵として出た時の能力 表の見方は個別ポケモンデータの見方参照 出現ダンジョン レベル HP こうげき ぼうぎょ とくこう とくぼう 経験値 仲間 使用わざ候補 -FB-F,B-FB-F-B-F ○ -FB-F,B-FB-F-B-F ○ 備考 コメント欄 このポケモンについての情報、注意点などはこちらにお書き込みください。 コメント 戻る No. 五十音 No.001~100 No.101~200 No.201~300 あ行? か行? さ行? た行? な行? No.301~400 No.401~? は行? ま行? や行? ら行? わ行?
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「修正依頼」が出ています。対応できる方はご協力をお願いします。 ポケモン超不思議のダンジョン 【ぽけもんちょうふしぎのだんじょん】 ジャンル ダンジョンRPG 対応機種 ニンテンドー3DS 発売元 ポケモン 販売元 任天堂 開発元 スパイク・チュンソフト、ポケモン 発売日 2015年9月17日 定価 4,700円(税別) プレイ人数 1人 判定 良作 ポイント 薄すぎた前作から大幅ボリュームアップ前作の不満点も概ね改善いつでも編成できるわけでないが720匹全員登場難易度は過去最高 ポケットモンスターシリーズ 不思議のダンジョンシリーズ 概要 前作からの変更点 新要素 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 シリーズ5作目。株式会社ポケモンの石原社長曰く「シリーズの集大成」。 前作『マグナゲートと∞迷宮』(以下『マグナゲート』と表記)が微妙な評価だった事もあり、ファンからは期待と不安を胸に見守られていた。 前作からの変更点 『マグナゲート』では一部のダンジョンでしかなかった「おなか」が全ダンジョンで復活。また、同一ダンジョンの依頼はまとめて受けられる。 おなかの減少速度の上昇、タネやきのみを食べたときのおなかの回復量の減少や、空腹時に受けるダメージの増加もあり、これまで以上に空腹には注意する必要がある。 主人公を決定する際の心理テストが復活。結果が気に入らなければ、テストの結果関係なく好きなポケモンを選ぶことも可能に。 主人公、パートナー候補は歴代御三家にピカチュウ、リオルを含めた20匹。前作同様ゲームシステムとしての性別はない。 パートナーはキャラ付けとしての性別があり、口調が「かっこいい」だと♂口調、「かわいい」だと♀口調になる。 チーム編成が従来の最大4匹から最大3匹までに変更。 過去作での「最後尾の仲間が頻繁に迷子になる」「4対1でのゴリ押し・ヌルゲー化」を考慮しての改善。 ただし、依頼やストーリーの都合で加入するゲストポケモンによって、制限を越えた数で冒険する事はある。 時にはなんと7匹という大人数になる事も。 タイプ相性の一部変更 本編ポケットモンスターシリーズ同様、タイプ相性で「効果がなかった」わざが無効化されるようになった。 ポケモンのステータス 本編ポケットモンスターに近い能力値の伸び方をするようになった。 ただし、HPとすばやさはどのポケモンでも一定以上あり、全ての能力はドーピングアイテムさえあればいくらでも上げられる。 中断機能の削除 ダンジョン中継地点でのセーブが不可能 その代わり「きろくそうち」「いいきろくそうち」というアイテムが登場し、ダンジョン内で使用するとセーブポイントを作成できる。 新要素 つながりオーブ ポケモン達の繋がりを映し出す、『ゼノブレイド』のキズナグラムのようなもの。新たにポケモンと出会う、ポケモンから紹介を受けるなどをすると、映し出されるポケモンが増えていく。 本作ではこれで仲間が増えるシステムを取っており、依頼クリアや他のポケモンからの紹介、町やダンジョンでの会話を行うことでつながりオーブが起動し、そのポケモンが仲間になるように。 条件を指定しての検索が可能で、お目当てのポケモンを見つけるのは簡単。 従来の依頼掲示板の役割も果たしており、つながりオーブ上でポケモンが依頼をつぶやいていることがある。 リングルとラピス 過去作の装備品やかしこさに代わるシステムで本作のキモ。装備アイテムのリングルをポケモンに持たせ、それにラピスをはめる事で力を発揮する。 リングルにはいくつか穴が開いており、その数だけラピスをセットできる。セット数が上限に達した状態で新たにラピスをはめたい場合、セット済みの物に上書きする必要がある。従来の装備品に相当する、特殊効果付きのリングルも数多く存在する。 ダンジョン内に落ちているリングルの中には既にラピスがはめられている物も存在する。また、リングルの穴は「くぼみのたま」でそのダンジョン中に限り増やすことも可能。 ラピスはダンジョン内に落ちている。入手したダンジョン内でのみ効果を発揮し、ダンジョンを出ると消滅する。リングルにはめずにドーピングアイテムとして使用する事も可能で、その冒険中に限り能力がアップする。 ラピスが落ちている部屋に入るとラピスの上に数字が表示され、その数字分ターンが経過すると破片になってしまう。破片は一定数集めるといずれかのラピスに復元される。 ラピスは壁に向かって投げると砕ける。能力アップが不要または欲しいラピスがあるなら砕くのも手。 ダンジョンではラピス対策として「ラピスがえのワナ」「ラピスけしのワナ」が登場。 また、詳細は後述するが相手のラピスを壊してしまうわざも1つだけだが存在する。 覚醒とメガシンカ リングルに「覚醒ラピス」をはめる事で発動。「かくせいじょうたい」になり、正面からの攻撃が無効になる。 本作発売時点でメガシンカできるポケモンはメガシンカ(複数の形態持ちはどちらになるかランダム)して大幅にパワーアップ、壁も掘れるようになる。メガシンカできないポケモンも覚醒状態になりパワーアップができる。 ターン経過で解除され、同時に覚醒ラピスが失われる。その際、メガシンカしていたポケモンは一定時間操作を受け付けない暴走状態になってしまう。 レンケイ 『探検隊』までの「連結」+『マグナゲート』の「みんなでアタック」といった位置づけの要素。 Rボタンを押すと発動するわざの選択に入り、選択後Rボタンor下画面のアイコンをタッチで発動。チームで相手ポケモンを取り囲み、連続してわざをお見舞いする。 全員のおなかを消費するが、レンケイで出した技は無効を含む不利なタイプ相性を無視してダメージを与えられる。 状態異常中や、リーダーと一定以上離れている味方はレンケイに参加できず、使用する際には敵ポケモンを取り囲めるスペースが必要。 後半の敵もこれを使ってくることがあるので、複数の敵が存在する場面では注意する必要がある。 モンスターハウスで「りゅうせいぐん」を含んだレンケイを使うと処理が重くなりフリーズしてしまうといった報告もあるので注意。 超やる気 中盤以降、朝礼後に全仲間の中からランダムで3匹のポケモンが「超やる気」状態になる事がある。 超やる気状態のポケモンはその日の冒険で得られる経験値が大幅に上がる(通常2倍、条件次第で3倍or6倍)。 また、超やる気になったポケモン3匹で自動的にチームプリセット「超やる気チーム」枠が更新されるため、スムーズに冒険に出ることが出来る。 わざの乏しさにより、仲間に加えづらいアンノーンも超やる気状態になるとチームがある特別な恩恵を受けられる。 仲間や野生ポケモンを押せるようになった 前者は方向キー、後者はBボタンを押しながら方向キー。従来の仲間との位置入れ替えは、Bボタンを押しながら方向キーに変更。 モンスターハウスに足を踏み入れた際、仲間ごと通路に退避する時などに使える。おなかを消費するため使いすぎには注意。 特定のどうぐの使用タイミング任意化 過去作では倒れると自動で「ふっかつのタネ」などが発動したが、今作では発動タイミングで「○○に××を使用しますか?」という確認が入るようになった。これによりお荷物状態の低レベルポケモンを一旦倒れたままで放置し、目的達成後や階段を上がる直前にふっかつのタネで復活させる……という戦法が可能になった。 以前の作品では仲間とはぐれた後に敵に突っ込んでどんどん復活アイテムを消費してしまっていた同行する依頼の依頼主も、今作では倒れた後にいったん別の場所にワープし、話しかけて復活アイテムを渡すことで復活させられる(倒れている間は敵に襲われない)という仕様になった。これにより、探検失敗の危険は少なくなった。 HPが赤ゲージまで減ると、仲間のターンを消費して「オレンのみ」「げんきのタネ」を任意で使用できる。直接持つ必要はなく、バッグにあるものを仲間が使ってくれる。 評価点 笑いあり、涙ありの壮大なストーリー 明るくコミカル、学園モノっぽい雰囲気の序盤、新天地に辿り着きワクワク感に溢れる一方少しずつ世界の危機に向けて加速していく中盤、ある意外なポケモンの裏切りから、シリアス感満載かつ怒涛の展開を見せる終盤と飽きが来ない。 終盤の展開は絶望する事間違いなし。そしてEDは「またいつものパターンだろう」と思っていたプレイヤーを驚かせた。 ストーリーを盛り上げる個性豊かなキャラクター達 デンリュウ団長をはじめとした調査団メンバー、ニャスパー、コノハナといったポケモンは今作で株を上げた。 中でもニャスパーはおだやか村の学校メンバーの中でも出番が多く、その可愛さや優秀な活躍ぶりから特に評判が良い。登場時期が早いため調査団メンバー以上に活躍の機会があり、本作の最優良NPCという声も多い。 パートナーも従来とはまた違ったキャラ付けであり、主人公をグイグイ引っ張っていく。序盤こそ協調性に欠ける問題児な部分が目立つものの、物語を通しての成長と、過去作以上に主人公との関わりが深く、ある特別な設定を持っている事から、まさにもう一人の主人公と言える。♂口調・♀口調ともに相棒兼ヒロインとして存分に活躍する点も印象深い。 シリーズ通しての長所である良質なBGMは今作でも健在。 中でも「パートナーのテーマ」はラスボス戦を始めとした様々な所でアレンジされて使われており、本作を象徴する曲となっている。 毎度おなじみのボスバトルBGMは3種類のアレンジがあり、マンネリ感を防いでいる。 物語の途中で拠点が変わると、拠点BGMが穏やかで優しい雰囲気から、明るく賑やかな物へと変わり、ワクワク感を盛り上げる。 ラスボス前半戦は疾走感がありつつも重く緊張感のあるシリアスな曲調。それがイベントシーンを経て後半戦に入ると、困難に諦めず立ち向かう主人公とパートナーの心情を表現した勇ましい曲調に。負ける気がしないBGMとして好評。 今作にはジュークボックス(サウンドルーム機能)が初期から備わっており、ゲームを進めるとともに登場した曲が解放され、いつでも聴きなおせるようになっている。過去作からの流用曲もポケダンらしく評価が高く、かみ合った機能追加と言えるだろう。 主人公・パートナーにスカーフを着用した専用グラフィックが実装 ストーリーの序盤でパートナーが主人公に「きずなのスカーフ」というキーアイテムをプレゼントするイベントが発生。これ以降、主人公とパートナーがきずなのスカーフを常時着用するようになる。 それまでのシリーズでは公式イラストやアニメなどの媒体でしか主人公とパートナーのスカーフ・リボン姿が拝めなかったが、これによりゲーム内での主人公とパートナーの個性がグッと増した。主人公とパートナーに愛着のあるファンにとってさりげなくありがたい要素である。中盤のとあるバトルでスカーフがもたらしたド派手な展開にシビれたプレイヤーも多いのでは? この主人公とパートナーがスカーフを着用する要素は次回作である『ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX』にも引き継がれている。 前作の不満点改善 中でも、本作発売時点で公開されていたフシギダネ~フーパまでの720匹全てが登場するのは大きい。 複数の姿が存在するアンノーンやロトムも全て登場しており、一部のポケモンは♂と♀等で複数存在するため、主人公とパートナー含めて最終的に781匹まで仲間にできる。 発売前の早い段階で告知されており、開発側も前作の欠点を認識していたと見て取れる。 主人公 パートナー候補の少なさ、おなかの抹消、ダンジョンの視界の狭さなど、その他の欠点も概ね改善。 ファンサービス 過去作に登場したポケモン達が多数ゲスト出演。未プレイでも気にならず、シリーズファンならニヤリとできる絶妙な匙加減。 特にセレビィに至っては通常色に加えて、「時・闇・空」のシナリオで登場した色違いの個体もいる。スタッフGJ。 ジュークボックスに過去作の曲が選りすぐりで収録されている。堪能しよう。 曲選に関する問題点は後述。 ルチャブルのわざかくトウーッ!! 従来の技思いだし店ポジションだが、今作では通常特性が2つあるポケモンの特性も変更可能。使いにくい特性に悩まされる事が減った。 隠れ特性(*1)は残念ながら未実装。 クリア後は『ORAS』の教えわざを有料で教えてくれる。中でも強力な部屋技である「ねっぷう」「だいちのちから」が使えるポケモンは戦力が大幅にアップした。 本編ポケットモンスターでは特別な手段で習得できた「ガリョウテンセイ」や『マグナゲート』では覚えられなかった「しんぴのつるぎ」もここで教わることができる。 逆にこんなわざでも教えられるルチャブルは一体…? しかし、高額のお金を要求されるため、過去作と比べてもお金を稼ぎづらい今作では、一回教えさせるのにも苦労する。 主人公、パートナー候補の特別な初期わざ 『マグナゲート』同様、全員が本編ポケットモンスターのタマゴわざに該当する特別なわざを覚えており、難易度の高い本作において攻略の手助けとなる。 更に『マグナゲート』とは異なり、今回は忘れても上記のルチャブルから教えわざとして教わることができる。 大技へのテコ入れ ローグライクと言うジャンル上、PPの少ない大わざは敬遠され、ダンジョン探索に優れた低威力高PPのわざが優先して採用される傾向にあった。 わざにもよるが、攻撃範囲が広がるなどして使いやすさが改善されたものもあり、大わざを採用する意義も出てきた。 「ハイドロポンプ」「ゴッドバード」などが主な例。中でも「はかいこうせん」は『マグナゲート』まではただの高威力直線上のわざだったが、着弾ポケモンを中心に敵味方関係なく巻き込む爆破が起こるように。 チームを複数登録しておけるようになった。 これ自体は評価点なのだが、後述の問題点により薄れてしまっているのが残念。 ダンジョン内限定ドーピングアイテムの充実 「ダンジョンから出ると効果が消える」という制約つきで、各種ドーピングアイテムがダンジョン内で豊富に入手できる。 具体的には一般的な回復アイテムであるオレンの実に「HP満タン時に最大HP+10、最大HP100未満のときは無条件で最大HP+10」という効果が新たに付加されたり、不要なラピスを「つかう」ことで対応するステータスが+2される。 賛否両論点 本編で見られる妙なネタ その代表格は、チョボマキ「えぇ~!? 進化ってあの!?」→パートナー「もしかしてエッチな!?」と言うもの。直後、ヤンチャムがパートナーの発言を否定し、放った発言が「進化ってのはなでかくなるんだ。」 後者は所詮そういう人間にしか気に止めないだろうが。 パートナーはそれ以外にも「暑くてなんかこうムラムラするよね。」と真顔で発言する。当然仲間からツッコミが入ることに。 ちなみに「ムラムラ」という言葉はネット上では9割9分が「猥褻な感情がわき起こる」という意味で用いられるが、本来は「ムラムラと闘志がわく」といったように猥褻な意味に関わらず感情や思いがわき起こる意味を持つ。 シナリオ中のイベント関係では無いためあまり話題にならないが、アンノーンHの固有セリフも似たようなネタが入っている。 本家シリーズでは第4世代『HGSS』のころから現在に至るまで、狙ったようなネタの存在がユーザー間で賛否両論となっているが、露骨に「エッチ」と出たのはこれくらいのもの。また、本家だとそういったネタはサブイベントなどの寄り道に出ることが多いが、これらの台詞は本編中に出てくる。笑えた・面白かったと好感触な反応をするユーザーもいるが、外伝作品のこれにまで出てくる、しかも人間キャラではなくポケモンが言うという前例のなさから、そうしたネタを嫌うユーザーから反感を買うこととなった。 一部ポケモンのキャラ付け 二次創作のギャグ漫画のようなノリでダジャレやギャグを言うポケモン(ゴチムやヒトツキとそれぞれの進化形など)がいるが、これを『面白い』と取るか『寒い』と取るか。中でもパラセクトは本家ポケモン図鑑の説明文に準拠した、黒い要素を含んだ一言を放つ。 スケール感の割に小さくまとまったストーリー ムービーでは「異変に気づく世界各地の有力ポケモン・伝説ポケモン達」という群雄割拠が始まる様な表情を見せるが、実際の本編は主人公とその周りで収まっている。結局殆どの伝説ポケモンはクリア後のダンジョンで話すor倒して仲間にするだけで、「確かに伝説ポケモン勢揃いだけど本当に揃えただけ」と結構批判を浴びた。「出てくるだけでも凄い事」と擁護する声もある。 偏りのある過去作BGMの曲選 今作には過去作のBGMも収録されているのだが、救助隊や探検隊のアレンジBGMは数えるほどしかない一方で、前作から流用されたBGMが40曲近くもある。 BGM自体の評価は高く、ハードが同じなので使い回しがききやすいなどの都合はあるだろうが、色々なダンジョンで前作と同じBGMが使われているため、聴き飽きたと感じる人もいるかもしれない。 数こそ少ないものの、救助隊や探検隊のアレンジBGMについては評価できるもの。しかし、その中で人気の高い「けっせん!ディアルガ!」は原曲よりも音源が劣化しているとの声もあるマグナゲート版の流用。 問題点 過去作に比べると難易度が非常に高い 全般的に殴り合いで敵を突破することが難しい。本編からして新しく登場した「えだ系アイテム(他のダンジョンシリーズでいう杖)」のような各消費アイテムでの逃げプレイ、およびレンケイでのごり押しによるクリアすることを前提にしているフシがある。えだ系アイテムは杖系アイテムの特徴を持ちながら矢弾のようにまとめられる他、階段の位置を表示するガイドの枝なんてものがある以上、ある程度意図してこのようなバランスになっているとはいえるが…… 戦闘関連 こちらのポケモンは従来のシリーズからしてもHPがかなり低く、成長率も悪い。 レベル5で40弱、レベル20で60、レベル50ほどで80くらいしかなく。前述のオレンの実でHPの最大値を上げても、2,3発の攻撃で倒される事は珍しくない。中盤以降のダンジョンでは1発もらえば即死もありうる。終盤ではタイプ相性で威力を半減できても即死することもある。 対して野生ポケモンはこちらとは比較にならないほどHPが高く、2発ほど効果抜群のわざで攻撃しても倒せないこともままある。だが、イベントで一時的に進化すると一方的になぎ倒せるかなりピーキーな設定。 前作から引き続き、通常攻撃のダメージは最高で5。 素振り以外の用途が見いだせないままである。その分PP回復アイテムが多く出る方向でバランスを取ってはいるのだが。 野生ポケモンの行動が賢くなっており、遠距離わざ・能力変化わざがあるポケモンはこちらが射程内にいるとそれらを積極的に使用してくる上に、部屋の中では距離を取ってくるようになった。 前者は対抗手段がないと一方的に殺されることも珍しくなく、後者はただただテンポが悪い。このため、他のローグライクゲームで敵を引き寄せるために使う「素振り」が機能しにくい。 しかし、通路だと射程範囲内にいても相手に隣接しない限りは遠距離わざを使う事がなくなった。強力な遠距離わざを使う敵は通路に誘い込んで倒すのが効果的になっているが、仲間を連れまわすのが基本な本作ではどうにもやりにくい。 また、行動が賢くなったのは味方も同じで、遠距離わざがある場合、過去作と比べ積極的に援護してくれるようになった。敵に対抗するための遠距離わざ・部屋わざの重要度は過去作以上に高い。 上記の性質にも兼ねるが、野生ポケモンに飛び道具を投げたり撃ってもキャッチされてしまう。 更に野生ポケモンに気づかれていると投げ返されるため、飛び道具が無力に近い。 全体的にわざが外れやすい。 わざ成長システムの仕様上、素の性能があまり高くない事や、新たに導入された「素早さ」がわざの命中率に関わっているのが原因。 特に序盤は命中重視のわざでも体感できる程にわざを外す。このため肝心な時にわざを外してピンチになる事が日常茶飯事でストレスを感じる要因となる。ラピスや消費アイテムによってフォローできないこともないが。 わざ成長に関して。 わざ成長の段階はI→II→III→IV→V→VI→VII→VIII→★★★の9段階(些細な違いだが、『マグナゲート』ではVIIIの次は★だった)。★★★以外はそのそれぞれの段階で黒→青→緑→赤と成長していく。 つまり、一度も繰り出していないわざはI黒。ゲージがいっぱいになるとI青となり、I赤のゲージがいっぱいになるとII黒になる。 『マグナゲート』では、黒→青→緑→赤と成長していく旅にPPが上昇するため、★まで成長すれば24PPも上昇し、わざ次第では40~50もPPがあることもあった。それに対し今回は緑→赤になったタイミングでしかPPが上昇しないため、いずれのわざも『マグナゲート』よりも大幅にPPの成長率が下がっている上、一度に1しか上がらなくなっている。 もっとも、『マグナゲート』ではそのPPの高さ・「PPいやしスキル」・ダンジョン次第だがピーピーマックスの収集量も併せて、わざ使い放題になることもあった。これを「贅沢過ぎたから程よい難易度になった」と見るか「PPが上昇しづらくなった」と欠点と捉えるかはプレイヤー次第なところもあるだろう。 『マグナゲート』では「ポケモンパラダイス」にて「どうじょう」という施設を建設すると、1日(ダンジョンに入って脱出するまで)1回だけポケを支払ってわざを鍛えてもらうことができた。 だが今回はわざが大幅に増えたのにもかかわらずそれに該当する施設がない。ひたすら野生ポケモンにわざを繰り出すしか成長させられず、IV段階まで行くと非常に成長させづらくなる。 『マグナゲート』では敵ポケモンの強さに応じて技の成長速度が変わるようになっていたが、本作ではどの敵に攻撃を当てても一定の成長しかしなくなっている。 一応じしんやなみのりといった味方を巻き込む技であれば、一切の反撃をしない店主モードのカクレオンや鍛え上げた味方に攻撃することで、比較的効率的に強化することはできる。 今回はこれによりわざ1つでも★★★段階まで上げるには相当やり込む必要がある。「いじげんホール」と「いじげんラッシュ」のみ例外的に最初から★★★でこれ以上成長させられないが、これ以外では1つも★★★段階に達せずプレイを終えたプレイヤーが殆どだろう。 果たして、全ての攻撃わざを★★★段階まで成長させたプレイヤーは存在するのだろうか? 仲間を押す動作について。 過去作の操作感覚で行っていると誤って押してしまいやすい。 また過去作をプレイしていなくても、部屋に落ちているどうぐを拾いにきた仲間が割り込んできて勝手に押してしまう。といった事態が起こりやすい。 デメリットのある行動だから、操作が複雑なBボタンを押しながらの方を仲間を押す動作にすべきではないだろうか?また味方ポケモンと野生ポケモンで操作が逆転しているのも操作の億劫さになっている。 新システムとして「かばう」が追加された。チーム内の仲間が受ける攻撃を別の仲間が代わりに受けるというものだが… プレイヤーが任意で発動させるものではなく、一定確率で勝手に発動する上ON、OFFの切り替えが出来ない。 一手一手戦術を考えながらプレイするローグライクゲームにとって、これは非常に邪魔な存在。ただ本作では「みだれひっかき」等の連続攻撃で倒された場合、「ふっかつのタネ」発動後攻撃をやめてくれるのは救い。 野生ポケモンのAIの関係でテンポが悪くなったのは先述のとおりだが、相変わらず「こうそくいどう」「てだすけ」などの演出が一体ずつ発生のまま。 それに加え、今作では状態回復、体力回復技までテンポ悪化の要因となった。 ちなみに、『マグナゲート』で行えた「Yわざ演出スキップ」は今回はなくなっている。 身体が大きい3×3マスの「きょだいポケモン」は攻撃範囲が広い、一部わざの攻撃範囲や効果が変化するというメリットこそあるが、それ以上に移動や状況把握が不便、今回の難易度における食らい判定の大きさというデメリットが大きすぎる。 また普通に行動しているだけですぐはぐれてしまう。仲間はこのきょだいポケモンによって1ターンでも進行できないと、仲間はその場で往復してしまうのが原因。 このきょだいポケモンと位置を交代する場合、一般の大きさのポケモンがワープしてウインドウにメッセージが表示されるため、テンポが悪い。 部屋に踏み入ってから限られたターンで入手しないといけないラピスについても、きょだいポケモンの中央の1マスでしかカウントは止まらない。当然他のポケモンが重なることはできない。 またこのきょだいポケモンに対しては、ドーブル等でスケッチ・ものまね・まねっこ・オウム返しが無条件で不可能。 わざの効果範囲を直接確認できる手段がない。 効果範囲が「正面」や「4マス先」といったわざならわかりやすく、「部屋」のわざも過去作をプレイしている人なら何となくわかる。しかし今回から新たに登場した「正面・範囲」や「レベルが上がると遠くに攻撃できるようになる」と具体的な範囲がわからない「りゅうのいかり」、これらわざやきょだいポケモンが斜めを向いて繰り出したわざの効果範囲を具体的にマスで示してくれる機能がなく、効果範囲がわかりづらい。 これは次回作である『救助隊DX』でも変わらず、初めてわざを繰り出す際に戸惑う要素となっている。 『マグナゲート』と同様、HP最大値が上がるほど自然回復が遅くなる。 『探検隊』の「かしこさ」や『マグナゲート』の「スキル」にはピンチ時回避率が上がる物があったが、今作では運よく同じ効果を持つラピスを拾わないと意味がないためデメリットでしかない。 『風来のシレン』から輸入された要素があるが、敵にとって有利に働く仕様が大半。 野生ポケモンはこちらのポケモンを倒すと、進化してパワーアップする。『マグナゲート』と同様だが、今回はただでさえ倒されて不利なのに難易度がより上がるのが顕著。 一部のポケモンや特性・わざの効果もそれに合わせて変更・追加されてパワーアップしたものが多い。本シリーズでは初代から原作と設定が違うところが見受けられたが、いくらなんでも乖離しすぎているせいで初見殺しとなりがちで辛い。 たとえばヌケニンは、ぼうれい武者系とタベラレルー系の特性を合わせ持ち、野生ポケモンながら野生ポケモンからも狙われる。それで野生ポケモンに倒されると勝手にレベルアップさせてしまう。 わざ「さいみんじゅつ」も2度受けると、ゲイズ系のように操られて勝手に行動してしまうようになってしまった。 ラピスを壊してしまう「いえき」、相手が持っているどうぐを1つネバつかせる「ねばねばネット」、たまに相手のおなかを減らす「あまいかおり」等も、こちらが繰り出すには何のメリットにもならない。 ダゲキは壁を破壊するわざ「いわくだき」を覚えている場合兵隊アリ系のようにフロアの壁を勝手に破壊する。しかも兵隊アリと異なり「ダゲキの いわくだき!」とのメッセージを残すため履歴がいわくだきで埋め尽くされる上、テンポも著しく悪くなる。 一応倒せばピーピーエイダーを必ず落とすぴーたん系の能力を持ったケーシィ、4匹で眠った状態で出現し、ダンジョンによっては経験値稼ぎに役立つフワッティー系の能力を持ったレディバは使いようによってはこちらへメリットをもたらせてくれる。 本編・クリア後関係なく、登場時は必ず眠っている強いポケモンが出現するようになった。なんらかの要因で起きてしまえばボコボコにされること間違いなし。ただし厳密には救助隊のケーシィとユンゲラーもこれに該当する程にステータスが高く、しかも隣接するだけで目を覚ますためより凶悪なモノではあった。 + シナリオ中の強敵一例 ボーマンダ 本作屈指の強敵。仲間になる依頼を序盤から受けられるのだが、順当に成長した主人公を一撃死させる凶悪さを持つ。その一方、倒して仲間入りするとレベル50(主人公側は順当ならレベル10前後)という破格のスペックを持つ。 ただし、本編ではいわゆる600族の一体に属する超強力なポケモンであり、事前の評判に見合ったステータスを持っているに過ぎない。初期レベルの50も、単純に進化の条件を満たすレベルというだけ。本編の知識があるプレイヤーなら回避は容易なため、強さ自体が問題というより、登場時期と強さが明らかに見合っていない点が問題と言える。 エレザード 序盤で登場し、高威力かつ急所に当たりやすい部屋技「かまいたち」でこちらの命を刈り取る。近づいても高威力の「かみなり」、HP吸収の「パラボラチャージ」と隙がない。特性「かんそうはだ」も合わさり、水タイプ主人公、パートナーにとっては天敵となる。 フワライド 探検隊の悪夢再び。特性がどちらか片方となった事や、ゆうばくの仕様変更で少しは倒しやすくなっている。とはいえ、かるわざからの「あやしいかぜ」「ちいさくなる」は相変わらず脅威。 メタモン 本作ではアイテムに化けており、取ろうとすると姿を現して変身する。その際、変身対象を除いたこちら側の全員を混乱させる凶悪なポケモンと化した。 罠扱いでありながら素振りでは解除出来ないので打つ手がない。 シードラ 範囲が「10マス先、貫通」と化したハイドロポンプで複数匹を葬るスナイパー。ゲストポケモンが倒されるとキングドラに進化するオマケ付き。 ダンジョン関連 ストーリーの関係でおだやか村の子供や調査団の仲間とともにダンジョンに潜ることは多いが、今までにない6人ほどの大人数で冒険することもしばしばあり、とてもはぐれてしまいやすい。はぐれてしまうのがシステム的に不可能なら、せめて別動隊として動いてもらうことはできないのだろうか。 また、中盤以降はこれで加入する仲間は主人公とパートナーと比べてレベルが高く、2倍近くあることも。そうした仲間のいるダンジョンやボス戦ではこちらはアイテムなどで補助に徹し、攻撃は仲間に任せたほうがよほど戦いやすいくらいである。 ダンジョンの壁を掘るわざ「いわくだき」を覚えている野生ポケモンはそれを乱用し、「○○はいわくだきをつかった!」と表示され続けるためにテンポが悪くなる。メッセージ履歴が埋め尽くされることもしばしば。 敵味方問わずヌケニンが出現すると効果がないにもかかわらず適当なわざを繰り出すためテンポが悪くなる。 序盤からフロアの形状は広く部屋数も多めで、敵AIも前述の通りなためダンジョン毎の個性は出現ポケモン以外ないに等しい。 味方ポケモンは作戦「いっしょにいこう」を選択していると、野生ポケモンがいない間は部屋にあるアイテムを拾いに行くようになった。今回はリーダー以外ではモンスターハウスに入っても野生ポケモンが降ってこないため、予め仲間をモンスターハウスに入らせてラピス等を集めてもらうメリットもあるが… 部屋に入る際はプレイヤーが先頭なのでラピス収集が楽になるということもなくただいらないアイテムを捨てさせられるだけになりがち。 他の作戦を選択しているときも何故か敵を倒した時ターンのみ「いっしょにいこう」と同じ行動をとるなど、作り込みが甘い。 タネを食べたときのおなかの回復量が5から2に、おなかの減少が従来の10ターン毎から7ターン毎へとなり、ダンジョン内で餓死しやすくなってしまっている。 『マグナゲート』と同様、栄養ドリンクでのおなかの回復もなし。 加えておなかが0になった際のペナルティも1ターン毎に減る体力が1から3へと大幅に上昇しており、回復わざで強引に飢えを凌ぐことは困難となっている。 ラピス・メガシンカ関連 戦闘が全体的に厳しい本作の攻略の要となるのはラピスだが、仕様上、必要なラピスを冒険中に手に入れるのは運でしかないため、良いものが引ければ有利になるし、引けなければ非常に苦しくなる。装備品となるラピスを現地調達するというアイデアは中々面白いのだが、難易度が高めな本作では運要素を更に強めており、ポケモンの強さよりもラピスに委ねられているように見える。 良いラピスの中にも特にぶっ壊れた性能を持つ「なかまふっかつ」のラピスが存在。詳細は後述。 不要なラピスを使用するとダンジョンの中でのみステータスをアップできるが、ゲーム内で説明されている通り本当に微々たる上昇値で実感することができない。 ドーピングアイテムも軒並み劣化しているのでいっその事統合してラピスによる効果を永続的にしても良かったのではないだろうか。 一応、「ニャンダフルな人生」などの長丁場になるダンジョンに関してはそれなりに恩恵は大きいが。 メガシンカはできるポケモンがごく一部に限られており、さらにダンジョンで覚醒ラピスを手にいれないと使用できない。効果も一時的なパワーアップに過ぎず、壁を掘れるようになってもトンネルのえだというアイテムがある以上目立たない上、効果が解けると暴走するとあまりにも悲惨な性能。 ちなみにグラードンとカイオーガは敵として登場する際はゲンシカイキしているが、仲間になってから覚醒ラピスを手に入れてもかくせいじょうたいになり、ゲンシカイキすることはできない。 パッケージに大きくメガリザードンが写っているが、それに反して本編中では使用ポケモンの関係でまずすることができず、地味ですらある。 育成関連 敵からの取得経験値が低めで、クリアレベルも25程度と強力な技を覚えていないころ。そもそもレベルを上げても敵が強過ぎるので強くなった実感がない。 ストーリー中に目的地が決定すると他のダンジョンに向かうことが出来ない。仲間のレベル上げ自体はペリッパー島で可能だが、上述の通り素の取得経験値が少なく、経験値が増える超やる気が発生しない。つながりオーブの依頼も消化できないため仲間を増やすことも出来ず、アイテム稼ぎとしてしか使えない。 ちなみに、主人公とパートナーはエンディング後の特定のイベントを完遂するまではペリッパー島での冒険参加はおろか、ペリッパー島での取得経験値すら反映されない仕様になっているため、ストーリー中にここで経験値を稼ごうとしても無駄である。 過去作ではシナリオ進行に関わるダンジョンを後回しできたのと違って、シナリオ中の寄り道ができないため、レベルを上げてのごり押しも難しい。 こうも主人公たちのレベルが伸び悩むわりに、依頼をうまく消化していけば序盤からレベル50のボーマンダなど場違いな強さの仲間が加入できる。シナリオ外のダンジョン探索はそれらに任せておけば大方安心で、主人公たちの立場が弱い。 ドーピングで能力を上げることは可能だが、タウリンなどの上昇値が2に下がる、すばやさの追加、連れ歩き数の減少など悉く育成に不利な変更が目立つ。 きんかいでドーピングアイテムは手に入りやすくなったが総合すると育成はしにくくなったといえる。 救済措置過多によるヌルゲー化。難しさが前面に出ている分、救済措置がとても多いのだが、それらを最大限活用すると歴代でも随一のヌルゲー化する。 シナリオで倒れてもセルフ救助可能 アイテムをシナリオに送り放題なペリッパー島。前述のようにストーリー中のレベル上げや依頼などには利用できないが、それを考慮しなければ強過ぎる。 特別な第4メンバー「フーパ」。アイテムを使うと召喚され、本人が強い上に仲間にした伝説のポケモンを増援として呼び出すことができる(たまに失敗する)。使用機会こそ限られているがむちゃくちゃな性能である。レベルリセットダンジョンに持ち込んだ場合、フーパも呼び出したポケモンもそのままのレベルで出てくるため、楽勝で攻略できてしまう。 フーパ自身も他の仲間同様レベルアップさせることができるのだが、壺から出ているときにしか経験値がもらえない(ペリッパー島からの探検は除く)。更に作戦指示ができない、ドーピングも効果ナシ、加えてふっかつのタネを持っていても復活させることができず、倒れた時点で壺は消滅し次回の探検まで呼び出せなくなるという仕様のお陰でレベルをカンストさせるのは他のどのポケモンよりも困難だったりはするのだが。 極めつけは「なかまふっかつ」のラピス。リーダー以外が倒れると「ふっかつのタネ」(復活するだけでなくおなかとPPも完全回復)と同じ効果が何度でも発動する。凶悪なボスに一撃死しながら何度も立ち上がる姿はさながらゾンビのよう。出現率は低いが、むちゃくちゃもいいところな性能である。 まとめると、過去作と同じ感覚でプレイすると間違いなく苦戦するため、アイテムやレンケイをフル活用しないととても渡り合えないような難易度になっている。言い方を変えれば、シリーズの主なプレイ層である子供や、不思議のダンジョン未経験者でもクリアしやすかった過去作よりも、クリアがかなり難しいとも言える。 その他の問題点 好きな時に冒険に連れて行けない「シャッター」システム 不定期に「ポケモンにも都合がある」とのことで、ポケモンの顔アイコンにシャッターが下りている事があり、この場合冒険に連れて行くことができない。好きなポケモンを使いたいプレイヤーは多く、せっかくポケモンが全種類使用できるという評価点に水を差してしまっている。 プレイヤーからは、アイコンの見た目から「閉店ガラガラ」などと呼ばれ、本作の中で特に非難される要素となってしまった。 製作陣からのマンネリ防止の意図が悪い意味で伝わってくるシステム。色々なポケモンを「使える」のと「使うことを強いられる」のでは全く意味が違う。ペリッパー島ではシャッターシステムが存在しないため『使い分けろ』ということかと思うが、それにしてもひどい。 やり方次第で序盤から高レベルの進化後ポケモンが加入するため、それらを使った過度なパワープレイの防止策とも取れる。だったらそのシステム自体を対処すればよいはずなのだが。 これらのポケモンを使ってもクリアが困難なダンジョンも出てくるため、そういったダンジョンを冒険したいときには完全に邪魔にしかなっていない。 シナリオの展開について。 全23章あるうち前半11章は本筋とほとんど関係ないおだやか村、後半12章は本筋に積極的に絡んでいく調査団とストーリーが分かれているため、終盤のシナリオがかなり駆け足気味。デンリュウの過去など伏線も放置。 登場キャラクター数も歴代最高だが、本編で活躍する人物は限られているため死にキャラが目立っている。前半のおだやか村で登場するキャラはニャスパー・オーベム・コノハナなどストーリー上での重要人物が多く並んでいるのに対し、調査団は『探検隊』に比べると主人公の先輩でありながらも全体的に影が薄い。 その調査団はガジョエタワーの世界地図を完成させるために冒険をしているのだが、 主人公たちが入ってすぐに世界地図が台なしになってしまう事態が発生する も、じつは何度も起きているために問題なくふるまう……という、コメディで済ませるのはいかがなものか、と感じられるところも描かれる。こうも目的があやふやな上、後半のストーリーでも調査団は本筋への添え物に過ぎず、過去作の『救助隊』や『探検隊』に比べると『調査団』らしい決め手に欠けている。 過去作のパートナーと比較すると 本作のパートナーは異彩を放っており、学校でも問題児扱いを受けている、重要なシーンでもふざける など万人が感情移入できるようなキャラクターではない。 その例として、ダンジョンを早く踏破する競争を他の生徒とおこなうが、 道中で疲れて動けなくなっていたヌメラをスルーして先に行ってしまう という納得いきがたいシーンがある。さらに主人公もパートナーに釣られてヌメラを見捨てていく。 公式サイトでは「5つの大陸全てが冒険の舞台になる」「伝説のポケモン総出演」かのような触れ込みだが、これには語弊がある。シナリオ中で行くことになる場所のほとんどは主人公たちの拠点がある水の大陸内。他の大陸は1つを少し訪れるだけ。伝説のポケモンもたしかに多く出るが、ほとんどが公式サイトにもあるセリフとビジュアルシーンのみである。 エンディングからスタッフロールの流れは、落ち込む主人公を延々映すだけとあまりにも味気ないもの。 今までと違う流れなのは確かだが、やはりやるなら最後まで趣向を凝らすべきではないだろうか。 クリア後の後日談シナリオがダンジョン3つ分と短く、すぐに終わってしまう。そしてそのダンジョンはシナリオで訪れていない大陸3つに点在しているため、他の大陸に行くパスを買わなければいけない面倒な仕様。 全体の出来は『ポケダン』らしく一定のクオリティを保っているのだが、これらの雑な点やストーリーの難易度の高さから楽しみきれなかったとの声もある。 + エンディングのネタバレ 今までのお約束をひっくり返し、今作では主人公ではなくパートナーが消滅するのだが、その流れがあまりに唐突。 エンディングの直前でパートナーが自身の出自に関する記憶を取り戻すのだが、 過去に主人公と共にラスボスを倒したというミュウは実は手段を間違えており、そのせいで未来でラスボスが強大になって復活する事が明らかになった パートナーは実は、その責任を取るために転生したミュウである事 主人公の記憶喪失は、ラスボスへの対抗手段として主人公同意の下、ミュウが消したため 役目を果たした今、パートナーは消滅してしまう事 といった事実が、伏線があったとはいえ一気に語られる。 記憶を失くしていた上に主人公が消滅の当人ではない以上、ラスボス撃破までは消滅のしの字も出てこないため、過去作でクライマックスを迎える際にあった悲壮な覚悟というものは微塵も感じられず、唐突な別れに呆気にとられたままエンディングを迎えることになってしまう。 これもマンネリ回避のための施策が裏目に出てしまったものと言えるだろう。ただ、エンディング後はしばらくパートナー不在のままストーリーを進行する事になるため、今までのシリーズには無かったパートナー不在による喪失感を味わう事になる(逆パターンであれば『マグナゲート』の時点であったが)。その点でいえば、むしろエンディング後からが本番であると言えるかもしれない。 依頼と仲間の有限化 過去作では依頼主・内容・報酬がランダムで何度も発生した依頼も、今作では全てのポケモンと繋がった後はもう発生しない。 仲間も従来のようにダンジョンの中で勧誘する事ができなくなっているため、性別や外見違いを除いて各ポケモン一匹ずつしか仲間にできない上、ニックネームもつけられない。 進化させる事も出来るのだが、それによりいなくなった進化前のポケモンは二度と仲間に入る事はない。そうしても話す台詞は変わらないため、ポケモンによっては違和感を覚える。過去作での重要キャラと同一人物のポケモンも進化ができてしまう。 仲間にできる順番はある程度決まっており、アルセウスに至っては最後に出現するため実質コンプ強制。 そのため、依頼を全て完了した後は色々なダンジョンに潜る楽しみが急激に薄れてしまう。ダンジョンの数も一応はシリーズ最高峰なのだが…… 中断機能の削除 通常ダンジョンは「きろくそうち」があるので問題にはならないが、アイテム持ち込み不可かつ長丁場のレベルリセットダンジョンでは攻略の障害となる。携帯機の強みを殺してしまっている。 ペリッパー島ではきろくそうちが使えないので完全に中断不可能。 余談だが、上位互換の「いいきろくそうち」というアイテムは失敗した時に道具やお金を無くさないという効果があるが、きろくそうちの用途とこの効果が噛み合っておらず死にアイテムとなっている。 主人公、パートナー候補の人選 過去作にはイーブイなど御三家以外の枠が多く設けられており、それらを期待していたプレイヤーには残念な結果に。使いたければ仲間にして使うしかない。 現在のポケモンは御三家だけでも18匹になってしまうため、仕方のない部分でもある。 ポケモンに愛着が湧きにくい要素の数々 今作ではダンジョン内で仲間ポケモンに話しかけると、会話が低確率でランダムに成立するという謎仕様になっている。 台詞がHP50%以上と未満の2つしかなく、内容も一部除いて微妙な物が多いのでそれ以前の問題という見方もある。 探検すると控えポケモンにも経験値が入り勝手に成長していくようになり、育成しているという実感は薄くなった。 仲間になる過程が「ただ会話する」「騙したお詫び」「そのポケモンと知り合い」など、絆もクソもあったものではないポケモンが多い。 ゲスト出演しているキャラクターはあくまでゲストでしかないのだが、中には仕事を辞めて浮浪者同然の生活をしているかのような描写をされているキャラクターがいる。 これも黒い任天堂ネタなのだろうが、シリーズそのものやファンへの冒涜として当然ながら受け入れられていない。 お金が非常に稼ぎにくい。 今作では、セカイイチや無限わざマシンの売却、きんかいの換金でも売却額は3桁止まり。 過去作の「きんのリボン」に代わる「きんのリングル」はあるが、入手しづらく中々集まらない。 当然、「まいぞうきん」のようなお金を入手できる依頼等はない。 新たに追加されたわざ教えでは毎回4桁の大金を支払うため、安易に利用しているとすぐにお金がなくなってしまう。 レックウザのメガシンカが不自由 メガシンカの際には覚醒ラピスに加えて「ガリョウテンセイ」の習得が必須となっており、「ガリョウテンセイ」を習得していないとメガシンカが出来ず通常の覚醒になってしまう。 確かに原作でもメガシンカには「ガリョウテンセイ」の習得が条件ではあったものの、そちらでは「ガリョウテンセイ」を習得していれば他のポケモンとは異なり持ち物の制約無しでメガシンカが可能というメリットが存在していた。 本作では「ガリョウテンセイ」を覚えていたとしても覚醒ラピスが必須で他のメガシンカ同様持ち物に制約が掛かるため、原作再現のためにレックウザのみメガシンカへの制約が発生し割を食う形になってしまっている。 なおこの問題は後の『救助隊DX』でも改善されていない。 突然の機能停止アップデート 2017年8月31日、突如として公式サイトにてニャースシアターのサービス終了が発表された。 そもそもニャースシアターは、レベル5スタート&アイテム持ち込み不可のダンジョン、いわゆるレベルリセットダンジョンに挑戦できる場所である。 ここでプレイできるダンジョンの大きな特徴として、プレイ内容を記録して後から見返すことができる点がある。これまでは長いレベルリセットダンジョンを苦労してクリアしても、攻略までの軌跡が残らないだけに、この機能は歓迎された。 また、録画したデータをインターネット上に公開したり、逆に他の人が公開しているプレイデータをダウンロードして見たりすることができる機能もあった。今回サービスを終了したのはこの部分で、2017年8月31日以降はプレイデータの公開やダウンロードはできない。 サービス終了自体は時期を過ぎたゲームであればよくある事だが、問題は同時に公開された更新データだった。 該当の更新データを適用すると、 ニャースシアターそのものが利用できなくなる 。録画や記録したデータを再生することはおろか、ダンジョンに挑戦することすらできない。店主であるニャースに話しかけても「映画はもう観ることができなくなってしまったのニャ」としか返さなくなる。 おそらく制作側の都合があるのだろうが、通信機能だけ利用できないようにすることはできなかったのだろうか。せっかくの新機能が台無しである。 一応、更新データを削除すれば従来通りニャースシアターの利用はできる(当然通信関連の機能は使用できない)。 ちなみに、株ポケに機能の終了理由について問い合わせたところ、「申し訳ございませんが、機能(ニャースシアター)の終了理由については非公開とさせていただいています」との回答だった。 レベルリセットダンジョンについて 本作には「もっと不思議のダンジョン」に相当するダンジョンとして「ニャンダブルな人生」と「聖なる跡地」が存在するが、どちらも評価は高くない。 「ニャンダフルな人生」は仲間同行可ではあるものの、持ち込み不可99Fと最もオーソドックスな形式となっている。 食料の出次第では餓死しやすく、序盤の時点で非常にステータスの高いハピナス、シュバルゴ、ヨルノズク、パルシェン、ママンボウといった場違いな強敵が何種か登場する問題はあるものの、これらが登場しない4Fまでは充分に巡回可能でアイテムを整えやすい。 むしろ問題視されやすいのが、上述した強敵を凌いでしまえば場違いに強いポケモンは登場しなくなるのもあって難易度が格段に下がってしまう点である。ラピスの補強によってメキメキと強くなっていくプレイヤーに敵の強さが全く追いつかなくなり、中盤以降は完全な作業ゲーと化してしまいがち。 とはいえ、まともに巡回できる区間が無ければ下記のような「聖なる跡地」のような有様に成りかねないため妥当な調整ではある。 「聖なる跡地」は39Fまでしか無いものの、レベルリセット、持ち込み不可ダンジョンの中では唯一仲間同行不可ルールが課せられている。 問題点として挙げられがちなのが終始場違いな強さを持つポケモンが配置されている点である。1Fの時点で上記にもある強敵のパルシェンとママンボウが登場する他、ほぼ全ての敵が既に体力が40近くまであり打たれ強い。 その後もペリッパー、キレイハナ、モロバレルなどの強敵が次々と追加され、ほとんどの敵は追加されたが最後39Fまで途切れることなく出現し続ける。「この強敵の出現するこの区間は即降りを続けてその後巡回する」といったプレイングはほぼ不可能であり、最後まで即降りを強要される。 育成関連の項目にある通り敵から得られる経験値が少なく、それ以上に事故や餓死のリスクが高い以上レベリングはほぼ不可能な点もあって、ヒードランやウルガモスといった初めから強力な技を備えたポケモン以外は常に敵から逃げ続けることを強要されるバランスとなっている。 難易度こそ空の探検隊の「うんめいのとう」やマグナゲートの「究極の荒野」に匹敵するものの、その実態はバランス調整を放棄して強敵を詰め込んだだけのダンジョンであり、プレイヤーからの評価は低い。 総評 シリーズ集大成という言葉に相応しく、シナリオをはじめとした様々な面でボリュームアップ。 前作『マグナゲート』での欠点が概ね改善された一方で、使いたいポケモンを自由に使えないシャッターシステム、ポケモンファンの子どもや不思議のダンジョン初心者を置いてけぼりにした理不尽な難易度、シリーズ最高の仲間やダンジョンの数を活かしきれない依頼の有限化など、全体的な設計とユーザーが求めるものが大きく食い違いが発生している。 楽しみたい人が楽しめないという全体的な底の浅さが否めないが、シリーズの面目躍如的作品となっている。 余談 2015年11月27日より、番外編と称したスペシャルエピソードがポケモン公式YouTubeチャンネルで公開されている。 従来のアニメの様なものでもなく、ゲーム中のCGが使われたショートストーリー。ニンテンドーeショップでは公開されていないので注意。 本作にはポケモン達の着ぐるみを起用した劇場用CMが存在するが、撮影場所は『デスクリムゾン』で有名な友ヶ島である。 本作は『冒険団』を除いたポケダンシリーズで、特別アニメーション(CM用アニメも含む)が作られていない唯一の作品となっている。 ポケダンシリーズでは本作から攻略本が発売されなくなった。インターネットで楽に攻略情報が得られるご時世ゆえやむを得ないとはいえ、イラストやショートストーリーを期待していた読者にとっては寂しい限りである。 漫画雑誌「コロコロコミック」2015年11月号に付録として、読み切り漫画「ポケモン超不思議のダンジョン それいけ!新米調査団!」が掲載された冊子「超不思議冒険コミックブック」が付属。作者は高枝景水氏。オリジナルダンジョン「コロコロ峠」を舞台としたオリジナルストーリーが描かれている。読み切りかつ雑誌の付録ゆえに今では入手しづらいのが惜しい限りだが、それでも『炎の探検隊』以来の貴重な漫画化である。 第6世代本編(『XY』『ΩRαS』)に登場するポケモンの内、唯一幻のポケモンの「ボルケニオン」は本作発売当時は未解禁だったため、登場しない。 一部のユーザーからは「後からアップデート(DLC)で追加してほしかった」と言われるほどであったが、第6世代でボルケニオンが解禁された2016年4月ごろには次世代の『サン・ムーン』がすでに発表されたので、結局は最後まで実現しなかった。 本作にエグゼクティブプロデューサーとして参加していた元任天堂社長、岩田聡氏は2015年7月11日に逝去。ポケモンシリーズにおいてエンディングクレジットに名前が記載されるのは本作で最後となる。